2007年09月01日(土) |
京都めぐり日記/１ |
インテの後知り合いと落ち合って京都に史跡めぐりに行きました。大分長いので分けて書いてます。
割と早く切り上げて京都に向かったのに、何か閉まるのがどこも早かったみたいで
殆ど石碑しか見れて無いんですが…。
寺田屋に至っては４時過ぎに閉まるそうです、早い！！
京都霊山も５時まで？だそうなのでお墓参りは次回にします。
結構前に各スポットは一応調べていたものの、急に思い立って行ったのもあって
場所とかかなりうろ覚えになっていて、人に聞いたりしながら京都の町をさまよいました。
が、結構知らない方も多くて「龍馬通」に至っては酢屋にたどり着いて初めて分かったという…（苦笑）
酢屋の目の前一体の通りがそれだったんですが、あまりに話が通じないので
龍馬通＝京都って私の妄想だったのかと心配になりました。（長崎にもあるようですし）
人に聞くよりいっそブックオフでおーい！竜馬の最終巻（巻末に史跡の特集がある）買った方が早いんじゃ…と
探しに行きましたがあえなく撃沈（ガッカリ）
三条までどうにかたどり着いて、老舗っぽいところを中心に話を聞いたら酢屋の場所がやっと分かり、
中は見学できなかったものの史跡案内図の紙をもらったので無事回りきる事が出来ました。
で、その酢屋です。
龍馬さんがさいごに身を隠してた場所。
酢屋２階のギャラリー龍馬の見学時間は５時までという事で外で写真撮っただけで終了（……）
１１月は龍馬さんの命日という事もあって手紙展や追悼展があるそうです。
１１月行けたら行きたい！
池田屋騒動跡碑
今はパチンコ屋さんになってます。石碑はどれもささやかな大きさ過ぎて
注意して無いと見落としそうでした。
本間精一郎遭難之地
幕末と以蔵を好きになってからずっと行ってみたかった場所のひとつです。
先斗町の文字が見えてきただけでもうワクワク（たかし）が止まらず
以蔵がつけた刀傷を見るのを凄く楽しみにしていたのですが
もうどれがその傷なのやらさっぱり分からず…
何かただ年季が入ってついてるだけっぽい擦り傷とかも全部怪しく見えました。
今は普通の民家？ご遺族の家っぽかったのですが
他の石碑見回って帰りにまた通ったらそこの目の前で占い屋さん？が
お店広げててびっくりでした。何もこんなところで始めなくても…しかも家の前なのに。
以下、土佐藩を中心にお送りします。
土佐藩邸跡 坂本龍馬・中岡慎太郎遭難之地
中岡慎太郎寓居跡碑 吉村虎太郎・武市瑞山寓居跡碑
あと、幾松に行きました。→とりあえず続き
