2007年06月06日(水) |
コゼット日記 |
世界名作劇場レ・ミゼラブル少女コゼット
ttp://www.nippon-animation.co.jp/lesmise/site/index.html
今ＢＳでやってるアニメで、名作劇場の１０年ぶりの晋作です。
友達の勧めもあって、最近友達んちで一気に観てきました。
プリキュアを一晩で１５話まで観た時も大概やりすぎたと思ったけど
１日で２２話（最新話まで）は流石にもえつきた…
昔よく見てたのってあしながおじさん〜ティコくらいまでだったんですけど
あの、名作劇場ってこんなに心が荒む話でしたっけ…（笑）
どんどん加速していく陰湿ないじめや不幸の連続（特にコゼット幼女期）に
怒りとストレスが無駄に溜まりました。
８〜１２話位の内容がもうひどすぎて挫折しかけたけど全体的には面白かったです
ぼくらのといい、人間・失格といい、実は鬱アニメや不幸話が好きなのか私は…
通してみて思ったこと色々
：善人は損をする
：大人はみんな汚い
：というか大人たち見る目が無さ杉
：殺意が沸いたよ（主に夫婦に）
：コゼットもだけどお母さんかわいそうすぎ…
：ガヴローシュがかわいい
：ジャヴェールいい声
：月日の流れ早すぎ
：なんかボンボンで世間知らずな古泉にナッツを足したようなのが出てきた
：谷口みたいなのも出てきた
：そして古泉の名前がマリウス
：マリウス…グランゾート…
現在その谷口の隣の部屋に古泉が住みはじめました。
何だか色んな意味で目が離せない展開に…（笑）
あと古泉（※マリウス）がどうも騙されてるっぽいんですけど
ジョジョ１部のディオ様の父親を彷彿とさせられました。
「昔の恩人に恩返ししてやってくれ」みたいなの。
そんな感じで来週からはリアルタイムで観ていこうと思います。
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