2005年07月08日(金) |
ガラスの仮面日記 |
日記をためてしまったので続けて書きます。その１！
ガラスの仮面、周りで盛り上がってるので久々に読み始めてしまいました。
案の定止まらなくなりました、おそろしい漫画です。
新刊２冊分以外は文庫で揃えているのですが、本棚の中に入っていたのが
１〜１５、２１巻でした。すげえ中途半端。
残りも部屋のどこかにあるはずですが部屋が汚いので探すのは困難です
朝から晩まで、夢中で文庫１０冊以上読んでしまいました。
もう全部読みきってしまいたい。続きも気になるので結局１時間位かけて探し出しました
部屋の奥に積みあがってるダンボールの、一番下に埋まってました。
ついでにあれこれ漁ったおかげで、探してたものや懐かしいものもいくつか発掘できました。
中でも衝撃だったのが読みきりのりりむキッス、封神演義の１４３回〜１４８回の切り抜きです。
聞仲と飛虎の最後の戦いの話です。これだけは捨てられなかった…グスッ
ていうかもう引越しの時になくなったものだと思ってたので見つかって相当嬉しいです。
読んだら絶対泣いてしまうので今は読まないけど今度じっくり読もうと思う。
ありがとうガラスの仮面…！（目的が摩り替わった）
話を戻して、ガラスの仮面本当面白いです。
時折織り交ぜられるマヤの恋のエピソードがやきもきしつつまた燃えます。
あとマヤは無意識悪女だと思います。かわいそうな桜小路くん…（やさしい目）
そしてお母さんの話が本当に泣ける。ていうかかわいそうすぎる…！
お母さんに一度でもマヤの演技を見て欲しかった…ていうか生きて再会して欲しかった…うう
どの話も凄く印象的ですがやっぱり強烈なのはマヤの芸能生活時代と、紅天女編の
月影先生の若い頃の話と、真澄様とマヤの一夜です
（今２０巻で止まってるのでまだ紅天女編に入ったばかりですが…）早くあの一夜が読みたいぜ！
「奇跡の人」もかなり印象深い話です。
歌子さんとマヤがスプーンと皿で格闘するシーンが大好きです（笑）
