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2004年03月31日(水) |
ワンニャン日記
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ワンニャン時空伝見てきました。3度目の正直です。 車で連れてってもらったんですけど道が混んでて微妙に間に合わなくて 入ったらもう既にパーマンが始まってました…しゅん
今回のパーマンは前回に比べて感動が薄かった ていうか、テーマがまずかった。(タコ)あと時間短いから仕方ないけど 詰め込みすぎだと思いました。
何かいかにも前座って感じがしてさみしかった。もっとパーマンにも力を入れてくれ…!
主役はある意味ブービーでした。ブービーちょうかわいい 1号とパー子のラブラブは良かったです(でも前の方がラブラブだった…)
今回1号がパーマンセットを奪われて、丸腰になったのですが パーマンセットが無くても僕はパーマンだ!と凄い雲の上にあるタコ要塞に飛び乗ったりしてて、 普通感動するところなんですけどむしろ冷静になってしまいました。
マントも無いのにあんた落ちたら即死じゃないですか… こんな事を考える時点で何だか私も大人になってしまったのだなと思いました
ていうかほんとに丸腰なのにタコ要塞から凄い落とされそうな攻撃をされまくってたんですよ。
ドラえもん。(25周年をしきりにアピールしていました。)
見所:のび太のネーミングセンス のび太が犬を拾って、ママに内緒で暫く家で飼うんですよね。 犬はワンワンと鳴いています。
ワン=1で犬の名前はイチになりました。
そしてこの話、雨の日の晩、空き地に猫が捨てられるという重いシーンから始まるのですが (何かドラえもんでこんなシーンが出るとショックだ) その猫も後々話に関わってくるんですよね。
で、また別の雨の日の晩にのび太の家の外にその猫が居て、イチがそれをみつけて吠えるので のび太が家に入れてあげるんです。
雨で濡れた体を拭きながら、 君はズブ濡れだから、ズブにしよう
エエー!(笑)すげえセンス!血!
しずかちゃんも捨て猫を発見したりしてどんどん動物が増えてしまって、 結局のび太が人間も恐竜も居ない3億年前の世界にイチたちを連れて行くんですよね。
食料とかを自分で作れるように進化・退化光線銃というのでイチを進化させて。(なんて事をするんだ)
食料を作る機械と進化退化光線銃を置いたまま、また明日来るよ!と イチに約束をしてのび太は現代に戻りました。
次の日行こうとしたらタイムマシンに乗ってる途中で時空のねじれというのにはさまれて 予定通りの時間に着けずにそこから1000年後の世界に出てしまうんですが、 そこはすっかり進化したイチたちが作り上げたワンニャン国という世界が出来上がっておりました。
で、見所ですが時空のねじれにタイムマシンが突入した時です。皆の体に異変がおきるんです。 のび太は赤ちゃんになってしまいました。ジャイアンもです。
スネ夫の体にも異変が…と思ったら 逆にどんどん育ち、凄い勢いで髪とヒゲがのびました。 しずかちゃんも凄い勢いで育ちました。表情も苦しげでちょっと破廉恥でした。
ドラえもんが制御スイッチを入れる事で皆元に戻れたんですがスネ夫がほんとに凄かった…
おばあちゃんのエピソードもあったり、感動シーンも多々ありますが 一番の見所は※古川登志夫さんです。 ※うる星やつらの諸星あたる(絶愛)、北斗の拳のシン(ケンシロウの胸に七つの傷をつけた人) ドラゴンボールのピッコロさん、ワンピースのエース等の声をやってらっしゃる方。
敵の手下の猫役で出てきました。ニャーゴという名のスレンダーな白猫です。 もう声を聞いた瞬間にこの遠藤のダメ絶対音感が働きました。このエロ声、間違いない…!
そして悪役に古川さんを持ってきたのは正解だと思いました。 凄くはまっていらっしゃる。ガンダムに似てらっしゃる。なんか喋り方とか性格とかちょう可愛かった!
ドラえもん見に行ってこんなに萌えるなんて思ってなかったっすよ!こっちのもんっすよ! もう古川さんが喋る度に悶えてました。なんというエロい声。 映画館じゃなかったら私、声を上げちゃうところだった。もっといっぱい出てきてほしかった。
隣の友達が無反応だったので、こんなに萌えてるのは私だけなの??と思ったのですが 映画終わった後ニャーゴについて話したら友達も相当萌えていました。
「本出したい」とか「受」とまで言われました。上には上がいた。
他にも関智一さんとかもいらして、25周年豪華だった…ていうかニャーゴたまんないよ! ※ワンニャンだけで長くなりすぎたので残りは次の日付で…
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