are you LADY?

↑エンピツ投票ボタン
My追加

2003年02月04日(火) 帰宅。

家に帰ってきて2日目デスガ。

やばい。
卒論、何もやる気が起きない。
提出まで一週間きってるっつーの!!(TAT;)
やばいやばいやばい。

名古屋は楽しかったです。
なんていうか、久しぶりにああいう空気に触れたなっていう。
もう、関わらない(と思ってた)世界ですからね。
昔話ばかりしてました。>某氏と。
すごく若くてお馬鹿だった頃のオハナシ。
改めて思うけど、去年までは、何に関しても一生懸命で。
あたしはすごく頑張ってたけど、すごく未熟だった。
でもまぁ、お互いよくやった方だと思うのです。
後悔はいっぱいしたけど。
でも何度も言ってきたけど、もう、昔のことのようで。
(実際は数ヶ月しか経ってないわけですが)
面白いように気持ちを切り替えたから、無責任なようだけど、もう関係無い。
あそこまでやり切ったこと、偉いと思うよ。うん。
向こうが感じてた葛藤は、こっちが思ってたより全然大きかった。
自分の状況を、すごく理解してると思う。
正直言うと、かなりびっくりした。
だから、こっちからは何も言えないよね。
(あ、いや、酔いにまかせて色々言ってたかも・・・・・苦笑)
にしても、すれ違いって怖いね。
あたしはどちらも知ってるから。
あの調子じゃ、すっげぇ言われ様だったな、あたしも。(笑)

あ゛〜〜、でも、楽しかったですよ。ほんとに。
引越しの手伝いが、特に。(笑)
貴重な体験をさせてくれてありがとー☆(笑)

また、会えるといいね。
それまであたしも頑張ります。色々と。

そんでもって、今回痛感したこと。
生活の基準が違うこと。
住む世界が違う、と言ったら言い過ぎな気がするけど・・・。
自分の周りの環境が「当たり前」だとは思ってない。
けど、ある程度「基準」にしていた。
久々に”精神年齢の幼い自分”を感じた気がします。
少し疎外感を感じましたよ。少し、ね。
「幼なく見られる」のは、喜ぶべきなのか、悲しむべきなのか。
今回、あたしは、なんだか無性に悲しかった。
早く自立したいと思った。
早く自分の稼いだお金で生活したい。
もう少し学生をやりたかったっていうのが、つい最近までの本音。
だってラクだから。何だかんだ言っても遊べるから。
なんか自分でも何言ってるんだか分かんないけど、とにかく悔しかったんです。
自分が何も出来ないことが。
それだけ。

それが贅沢過ぎる悩みだってのは、100も承知。
だから、何の疑問もなく高校に行って大学に進学して就職するという、この環境を「当然」と思わせてくれた両親に、感謝するべきなのです。
や、実際すごく感謝してるし、ありがたいと思います。
一番の問題は、あたしが親に甘え過ぎたということなんだよね。


 < 過去  INDEX  未来 >


ゆりか [MAIL] [HOMEPAGE]