2004年08月06日(金) 神秘




ヤバイですよ、最近

何をするとも無く一日が終わっていく

どうしたものか…



ひょっとしてコレはバーンアウト症候群なのか?



とかなんとか言って日々を過ごす、マカキ200000です

ちなみに、燃え尽きるほど何かに熱中していません



















昨夜のテレビ番組で一卵性双生児の凄さ!みたいなのがやっていました

遺伝子の組み合わせは3万通り以上(?)

一卵性双生児ではそれが全く同じで、通常ではありえない状態

そんな双生児の奇妙なシンクロニティを紹介していたようで?



イヤね、全部見たわけではないんですよ



全く別の場所で過ごしていたのにも関らず、

好きになった人の名前や選んだ職業、

仕草や癖、服の趣向、見る夢、

転職時期や離婚暦が全く同じというケースがあるとか何とか…



そこそこレアなんだそうだ、一卵性双生児は

3/1000くらいだったかな?



そんな不思議な存在、と言うのは失礼だが、

実は俺の彼女がその一卵性双生児だったりもする



遺伝子が全く同じ

ということは、全く同じ人間である、なんて極論が浮かびそうなんだが、

この姉妹、笑えるほど共通点が無い



性格は真逆と言えるほど違うし、上記のような奇妙な一致も無い

それどころか身長も違ければ、顔も違うし声も違う

まぁ、似てるのは確かなんだが一目見れば違う人物だと分かる



双子というより普通の姉妹といった感じですね



この二人を見ていると、

如何に育った環境が大きな影響を与えているかが分かる



ひょっとしたら、俺も違う環境で育っていたら、

全く別な人格を持っていたかもしれない

そう考えると、少し面白く、不思議に思えてきません?



【ココで一句】

その時に そこに居たから “俺”が在る



まぁ、実際、一卵性双生児だからって何もかも似るワケではないそうです

共通点ばかりの時もあれば、共通しない点ばかりの時もあるそうで

一概には言えない、って事ですかね



お粗末です

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