日弁連主催の適性試験を受けてきたのですが、

あまりよろしくないんですよ



どうにも相性が悪い



大体一問に２分と時間をかけられない試験なだけに、

いかに速く、正確に理解し、解答できるか、なんですが

普通にやっていたのではなかなか時間内に終えるのは難しい



休憩時間、ＬＥ○のテキストを持っていた連中が、


　「結構、簡単だったよなぁ」


なんて言ってたのを聞いてややヘコんだ



ヤッパリ、ノウハウってヤツなんですかねぇ、

あまり金かけたくないんだよなぁ



来週は結構相性の良い大学入試センターの適性試験

起死回生を狙うマカキ２０００００です



















テストが連続しているということもありまして、

なるべく勉強に専念できるよう、稽古にも顔を出していないのですが、

たまにはね？行かないと身体の調子が悪い

空手はもう、ライフワークの一環ですよ



昨日、久々の稽古

軽く身体を慣らし、汗をかいてストレスを発散させに行って参りました



稽古の最後には必ず組手を行うのですが、

その組手中、後輩の顔面に膝打ちが入ってしまった

軽く打った程度だったんですが、

後輩も気を抜いていたのかキレイに入ってしまい、

その１０分後にはオイワさんみたいな顔になってしまった



正直、ヘコみますね

人に怪我させるというのは



まぁ、空手をやっていれば怪我するのも当然なんですが

当然なんですけどねぇ…、コワイですよ



以前、後輩の蹴りを顔面に食らい、と言っても、かすった程度だったんですが、

頭痛や吐き気に見舞われるはめに

あれ以来、ほんのちょっとの事でもかなり危険なんだと意識するようになった

それまでは逆に、


　『人間の身体はヤワなようで、意外に結構頑丈』


なんて思ってもいたんですがね



なかには、ＫＯすると気持ち良いとか言う連中もいたり、

じわじわローキックで痛めつけるのが楽しいとか言うのもいますが



共感持てませんね



空手を初めて１０年、自分はあまり空手にむいてないのでは？

と思うようになりました



【ココで一句】

磨き上げ　凶器になった　その肢体



始めた頃はそんな風に考えたこともなかったんだがなぁ

ガムシャラに、道場の先輩を倒す事に躍起になってたわ



では、なぜ空手をやっているのか？

…不当な暴力にあった際、逃げるだけの時間を稼ぐ為っスかね



お粗末です