ふとした瞬間、やるせない気分にさいなまれる
寂しさというより悲しさであり、
悔しさというより満たされないような
今の自分を見て、過去の自分を省みる
『何でこうな風になってんだか?』
なんて頭の中で呟いてみて、その後、言い訳を繰り返す
今だから見えてくること、理解できること
その一つでもあの時に持つことが出来ていたなら、
きっと今とは違うのではないか?
そんなことを考え、そして無駄なことだと合点する
ああ、これが『後悔』というものか…
今すべきことも知っているし、今やりたいこともやっている
そんな『迷わず』の日々に、『後悔』が足を絡め取る
無駄な時間だと認識している時こそ、時が経つのは早いものだ
今、こうして『後悔』を書き記しているのもそんな時間というわけか
【ココで一句】
偉人曰く 反省は良いが 後悔するな
頭では判っていても、人間、思う通りには生きられません
『せめてもう一度だけでも』と、そんな風に考えてしまうものですね
ああ、悲し
お粗末です
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