毎月、何かしらテストがあり、日々おわれる毎日なんですが、
いまいちエンジンのかかりの悪い状態が続いております
何だか惰性で勉強を続けているような…
今年初め、辛酸を舐めさせられた面接試験
最近ではあの時のやり取りが頭をグルグルと巡る
「君は自分の事ばかりだ」
「他人は君を高める為の道具なのかい?そう聞こえるよ」
「君の目指すものというものが見えなければ、
それに対する覚悟というものも感じられない」
呑まれたら終わりだ!と意識しておきながら、
始まってすぐに頭の中が真っ白になってしまったあの時
いまさらながらその反芻を繰り返し、一つ一つの答えを探す
今では、なるべく多くの人の他愛の無い話に耳を傾けている
院に進んだ友人の意味の分からない動体力学の研究や、
銀行マンになった友人の営業秘話
看護士のわがまま患者騒動の話や、
接骨院の医院長になった友人の日々の愚痴
特に気に入っている時間は、30歳以上の男性との会話
考え方が落ち着いていて、視野が広い
自分とは違った見方を知ることができ、とても有意義だ
しかし、その中で改めて、旧友達のそれぞれの場所での頑張りを知らされる
頑張っている彼等を誇りに思うが、
焦燥感を感じえずにはいられないのが悲しい
【ココで一句】
それぞれの 場所で高めた 彼の個性
知っているはずの人間がまるで別人のように感じられる
いつの間に、そんなに大きくなったんだよ、みんな
さて、答えはど〜こにあるんかなぁ〜
お粗末です
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