2003年10月30日(木) |
ある日常の風景(笑い者になる5分) |
PCが逝っちまいました
過去の論文やレポなどを保存していたので、
なるべく再インストールしたくねぇなぁ〜、なんて思っていたら、
強制ですよ
…バックアップって、すごく大事なんだねぇ
こんばんは、とりあえずネット接続だけ早めに
マカキ200000です
今日は履修登録確認に行ってまいりました
履修登録がちゃんと出来ているかの確認です
なもんで、お昼頃、何かと因縁のある学務にいく
イヤ、だってあいつら何かと横柄な態度をとるもんだからねぇ
ついついこちらもカチンときちまうわけですわ
で、確認票をもらう俺
ペケ印だらけの確認票に唖然
「何だか随分間違いがあるわねぇ〜、修正の仕方分かる?」
『ええ、まぁ、大体』
「ちょっと見せてねぇ…、アラ、履修できないわよ、コレ」
んなワケあるかい!ちゃんと教授に履修許可もらったぜ!と反論しようとした俺、
いきなり「センパイッ♪」とケツを蹴り上げられる
振り返ると部の元後輩の女の子が
それはテキトーにあしらい、また学務のオバちゃんと議論
『エッ!ホントですか?俺、それが無いと卒業できないんですけど?』
「コレはねぇ、一年生限定の授業だから2年生以上はダメよ」
『あれ?1年の時にとっていなければ、履修可能だと聞いたんですけど?』
「いやぁ、どうなんでしょうね?」
「ねぇ、センパイッ!ちょっと反応それだけ?」
バックでバシバシケツを叩かれる俺
『どうなんですか?履修できないと困るんですけど?』
「ちょっと無視ってひどくな〜い?」
更に強くケツを叩かれる俺
学務のオバちゃん、アレコレ思案した結果、
「あなた、何年生?」
「…4年です」
「ねぇ?」
と、隣のにーちゃんに話しかけ、
「4年生ってこの授業とれるの?」
「取れるワケ無いじゃないですか、1年生限定ですよ、アッハッハッ」
「そうよねぇ、取れるワケ無いじゃないねぇ?ホッホッホッ」 そして、その場にいた学生達も、
「クスクスクス…」
更に、後ろにいた後輩にも、
「先輩、ソレ、常識だって…」
…何て言うんですか、こういうのは?
たかだか4・5分の間に俺はお笑い芸人ですよ
ナゼに俺はこんな公衆の面前で笑い者にならなければならないんスか?
いいから、ケツを叩くのはヤメロ
結局、卒業する為には後期始まって一ヶ月の今、
新たに新しい授業を取るべく教授に泣きつかなければ
【ここで一句】
無知ほどに いざという時 笑い者
再インストールの際、ウィルスにやられまして、
更新が中途半端になってしまいました
まったく、ウィルスは人騒がせだわ
お粗末です
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