火星が大接近なんだってね?
昔、天体少年だったんですが、今ではさっぱり
ここ数年は『獅子座流星群』くらいしか興味持ってません
そう、一般的な範囲でくらいです
新聞配達をしていた頃、仕事の合間にビルの屋上に登って見てました
深夜だというのに、かなりの観客がいた事を覚えてます
みんな準備よく、ゴザなどを敷いて寝っ転がって見ている一方、
仕事の合間の俺、首を傾けみていた
その日の午後から、首が回らなくなったもんです
あの時は『彗星雲』なんてものも見れたんで結構記憶に残ってます
東京でも意外に見れるもんなんですねぇ
こんばんは、マカキ200000です
ウチの市の繁華街って結構ウザいんですよ
「カラス」って呼ばれる、風俗の客引きなんですけど、
もう何でもかんでも客引き
学生姿バリバリだろうが、女の子と歩いていようが
「オニィちゃん、カワイイ子がいるよ!」
「ハイ、キモチィ〜よぉ〜」
「シャチョさーんシャチョさーん」
こんなんばかり
別に何かされるわけではないんですが、やっぱり何となくかまえてしまいます
飲み会とかで街に行っても、この繁華街はなるべく歩きたくないですね
『怖い』とか『危ない』とかいうんじゃなく、気分が悪い
ってか、ウザい
普通の生活をしているとナカナカ自覚がわかないものなんですが、
裁判などを傍聴すると自分の身の回りに事件がある事を確信させられます
地方裁で行われる刑事事件の8割近くが『麻薬』がらみなんですが、
その保存場所など、結構身近
バイト先に向かう途中にある、貸し倉庫や学生街のアパートなど
高校生の時、『S』って呼ばれていた『スピード』なんていう麻薬が、
かなり身近なところで出回っていましたが、今ほどの驚きは無かった
イヤハヤ、いつ巻き込まれるか分かったもんじゃない
客引きだってエスカレートすればイザコザが起こる
特に相手は集団なんで『集団の脅威』というのがつきまとう
『麻薬』に関して言えば、関係無くとも巻き込まれちまうし
こういった犯罪は『都市型』と言われるそうだが、
呼び方はどうあれ、出来るだけ関わりたくないですね
と、あまり治安面で良くない感のあるウチの繁華街
地元のNPO団体による自警団が発足されました
赤いユニホームで繁華街を巡回し、清掃や放置自転車の整理などが活動内容
結構地道な活動ですよね?
でも、こういった軽犯罪を抑止する事によって重犯罪の発生率が下がるそうで
アメリカの某による論理なんだそうです
例えば、道端にゴミが溜まっていたとするじゃないですか?
そうすると誰もがそこに『ゴミを捨てて良い』と言う気持ちになる
それと原理が同じなのが、不法放置自転車など
その理論をくみ上げた人の実験では、『犯罪が犯罪を呼ぶ』ことが、
立証されています
この理論を取り上げ活動しているのがNYの警察らしいですよ
無賃乗車や落書きの取締りを行う事によって、
殺人・強盗・レイプの発生率がかなり減少したとか
この自警団の活動がそういうことに繋がっていくといいですね
自警団の構成員は格闘技の有段者や留学生など
俺も密かにひかれるが、週一度の活動でもナカナカどうして時間が作れないのが現状
まぁ、とりあえずは、自分の身ぐらい自分で守るということで、
『逃げ足』を更に磨き上げておきたいものです
空手はあくまで最終手段♪
【ココで一句】
軽くても 見過ごせば積もり 重くなる
そういうものなんですね、『犯罪』というものは
ってかさ、NPO団体がやる前に、まず警察がやれよ
繁華街では制服を見た記憶が無い
郊外ではやたらパトカーが走り回っていると言うのに…
仕事しようぜ、公務員
御粗末です
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