2003年08月04日(月) 登竜門




お疲れ様でした

昨日、適性試験も終わり、後はレポを作れば、



自由!



な、マカキ200000です



と、思いきや、本日、部活動での楽しい海水浴

もう一つの校舎との合同イベントにつき、



筋肉隆々50人祭り



イヤでしょ?俺もイヤ

なんでゴッツイのが50人近く集まって、地方の一海水浴場で遊ぶんだ?

学生なんだから、海くらい恋人と行け



と、いうワケで、テストが終わり、そのまま東京から直帰するも、

あと1時間後にはドライバーとして参加です



寝させてくれ…



















今回受けたテストなんですけどねぇ

ぶっちゃけ、ありえません

イヤ、受けるまでは「余裕っしょや?」とか思っていましたが、

…とんでもなかった



以前、何度か書いたと思いますが、このテスト

論理的判断力・分析力・長文読解力・論証力を判断するもの

米国の適性試験を模した物で、

いくら勉強しても点数が変わらない、その人の能力を試すものらしい

なもんで俺、問題集を解くことなどはしたが、

かと言って、何も特別な事をしてきたワケではなかった



それでですねぇ、先程の4分類をそれぞれ40分間で解くんですが、

例えば長文読解テスト、A4用紙3〜4ページ分の長文が4つ

つまり一設問10分しか時間がないワケで…

長文読んで5・6問の問いを10分以内でこなせというワケで…



できるかっ!



見直し?…何ソレ?



例えば論理的判断能力テストだったら、

5〜10行程度の論争のテーマや論的矛盾を見出すというもの

それが全部で22問

1つに対し2分ないワケで…

いちいち論文構成なんてメモっている暇も無いワケで…



できるかっ!



見直し?…だからなに、ソレ?



一分類目のテストから、時計と睨めっこのテスト進行

俺はかつて、ココまで時間に捕らわれた事があっただろうか…



とりあえず、今月末にまた同様の試験がありますので、

無駄と言われても能力向上を目指していきます



【ココで一句】

受ける度に 本業にやらせたい この手のテスト



実際、本業の方々はどれくらい点数を取れるんだろうかねぇ?

面白そうだからやって頂きたいものだわ、特に最高裁判事あたり

『国民審査』なんかより、よっぽど良いプレッシャーになるんじゃない?



御粗末です


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