いい加減晴れて欲しいものですね

このまま梅雨にでも突入したら泣くに泣けません



洗濯させろ



こんにちは、マカキです



















今日は最近の体調不良を解消すべく、

大学の授業をサボらせていただきました



ダメ？



イヤ、もうサボっちゃったからさ〜



と、いうワケで、お昼頃から買い物に出かける

最近、服も買ってなかったけぇ、着る物も無いんスよぉ

あ〜、高校時代は楽だったわ



で、さっそく、バスに乗る

ウチの地方ではバスが主流交通機関です

一律料金制をしいていない為、最悪に高いです

往復しただけでタバコ二箱は買える

ボッタクリも良いトコです



と思っていたら、財布の中身、１万円札のみ！

両替機には千円しか入らないから、小銭が無ければ終わり

ええ、小銭もありません、１万円札のみです



仕方が無いからバスの運ちゃんに事の次第を伝える


「あのねぇ、１万円じゃバスには乗れないんだよ、知らないの？」


…知ってるから、こうして言ってんだろ

悪かったよ、乗る前に確認しなかったよ


「ハイウェイバスや高速バスじゃないんだからさぁ」


…クドクドうるせぇんだよ


「ちょっと見りゃ分かるでしょ？一万円なんか入らないんだよ」


・・・怒怒怒怒怒怒！！！！


「ホラ、運転の邪魔だからちょっとあとにして」


あ〜、一発シバきてぇ〜



クッソ〜、ここぞとばかりネチネチとぉ…

結局、後ろの方に座っていたおばさんが一万をくずしてくれ事無きを得る







買い物は基本的に丸ちゃんです



ナゼかココ、ショップがほとんど無い

故に丸利用率が高い



今回は、脚が長く見えるような（？）パンツ、及び夏用のシャツが目的



まずはパンツから

行った先の店員とあれこれ相談しながら絞り込む

俺は近寄ってくる店員歓迎派

むしろ放っておかれると不機嫌になる



で、会話するじゃないですか


「え？そう言えば、今、昼休み？」


『イヤ、ちょっと今日はサボりです』


「・・ああ、そうなんだ、って大丈夫なの？」


『まぁ、テストまでまだありますし…』


「えっ…、って、じゃあもしかして学生さん？」


『そうですよ（笑）』


「てっきり社会人さんだと思ってたよぉ〜、

　なんか落ち着いているもんねぇ」


『アハハッ、学生っぽくないですか？』


「ウン、ないない」


…怒っ！


「だって、てっきり俺と２・３コしか違わないと思ったもん」


『エー、っていくつなんですか？』


「俺？今、３０だよ」


怒ッ！！


「イヤ〜、なんかそこらの学生とは違うねぇ

　落ち着きがあるって言うかさぁ…」


…「フォロー」か？「フォロー」のつもりか？






丈直し中、シャツを選びに違う店へ

今度は結構利用する店

女性の新人さんが俺につく



結構かわいい娘と会話しながらアレコレ選ぶ


「やっぱり、今ならまだロングですよねぇ

　半袖じゃまだまだ寒いですもん」


『ですね〜』


「最近、週末とかいい天気の日が少ないですよね？」


『あ〜、そう言えばそうですかね』


「最近、どちらか行きました？」


『イヤ、…基本、バイトばっかですね』


「ええっ！じゃあ、何やっている人なんですか？学生さん？」


『なんですか？その反応？学生ですよ（笑）』


「えっ、じゃあおいくつですか？」


『今年２４です』


「じゃあ私と２つしか違わないじゃないですかー、キャー」


…キャーじゃねーよ、キャーじゃ

　
「こんな時間に来てるから、何している人なんかな〜って

　思っていたんですよ

　あ〜、学生さんだったんですね〜」






正直、かなりヘコみました

俺はそんなに学生っぽくないのか？

ってか、そんなにフケてんのか？



ヤバ…、俺、全然自覚してなかった…



まだ４月、部活で一年生のフリをしようかと主将くんに言った時、

笑顔で、


「イヤッ、それは〜…（微妙な間）」


と、返された



そろそろ、お肌のお手入れでも始めようか…



ココで一句



学生の　定義を誰か　教えたもれ



『フケてる』とは言われた事ないんだけどなぁ

気ぃ遣われていたのだとしたら、更にヘコみます



御粗末です