2003年03月06日(木) |
ある日常の風景(俺、テレビにツッコむ) |
気付いてみれば、ずいぶん更新がマチマチとなっています
な〜んかね〜、書けないんですよぉ
書いても『ダメじゃコリャ』と消しちまう
納得いかなければ書かない!なんてカッコの良いこと言いたいですけど、
別にそんなつもりは無い、…己の文才など百も承知だ
そういうんじゃないんですけどねぇ…、書けないんですよ
こんばんは、リョーです
さてさて、暇な春休み
遊ぶ予定もバイトも部活も無い日は、
部屋の片付けでもしながらのんびりと過ごしています
んでもって、テレビを観る
ココ最近の国際情勢は一日として休むことなく激動いてますからね
夕刊を取っていないぶん、夕方のニュースは結構重要です
ココでね?今でもなお感じるカルチャーショックがあるんですよ
全国版のニュース、10分ちょっとくらいしかやってない
その他の時間で何をやっているかというと、地元ニュース
『変だろぅ!』とか、『おかしいんじゃねぇ?』とか
思っているわけではないんです
ただ地元群馬ではこんなものは無かったもので…
群馬だけのニュース?…観た事ねぇや
ローカルテレビ、映らなかったしな
まっ、全国版で言うところの『特集』の時間帯に
地元ニュースをやっているんで
ニュースの量に差は無いと思いますけどね?
それでも、『地元ニュース』…4年目にしてまだ慣れない
地元ニュースって言うくらいですから、
かなり身近な話題が伝えられています
画面に映る風景は日頃見慣れているものが多いです
この辺がすごく違和感を感じるところなんですけどね?
どーも、テレビに映るもの、特に『ニュース』は、
自分とは遠いものというイメージがある
どうやら、今日は国立の一次合格発表の日だったようです
地元テレビ局のアナウンサーだか何だかが、合格した女の子を捕まえていた
「今日は合格発表でしたね?行きましたか?」
「ハイ、行きました」
「どうでした?」
「合格しました!」
「オオッ!おめでとうございます!どこに合格したんですか?」
「○×大学です」
「スゴイですね!○×大学ですか!大学行ったら何しますか?」
「勉強をいっぱいします」
「偉いですねぇ、それじゃ遊びも頑張って下さい、
ありがとうございました」
と、こんな会話だったんですがね、
ついさっき観ていたので、会話の内容はかなり忠実です
どうっスか?ツッコミどころ満載でしょ?
「合格しましたか?」って、アナタ知ってて聞いてるんだろ?白々しい
これで「落ちました」とか言われたら、どう対処するのか見てみたいものだ
「どこに合格しましたか?」って、
国立の合格発表を見に行っているくらいなんだから
ウチの大学しかねーだろ?
どこのバカが琉球大学の合格発表をワザワザ大学まで行って見るかね?
『あ〜、もう何で聞くまでもねー事をこう聞くかな〜!』
と、口に出さないまでも一人ツッコみをしている俺
…ヤバメ?部屋にこもり過ぎかな?やっぱり
イカンイカン!明日はどこかに出かけてこよう
…クソッ、遊ぶ予定を後半に集めすぎちまったぜぃ
ココで一句
人間に 二ヶ月の休み ヒキコモリの素
以前も書いたが、ここでは結構羨望を浴びるウチの大学
スゴイか?そうか?…そうかなぁ?
地元大学だからか?
でも、群馬県民、群馬大学を如何にバカにされようが何とも思わんぞ
…多分ね
2年位前、ここの高校生の女の子に、
『スゴイ?何が?…スゴクねーよ!
大丈夫!ウチの大学なんて中の中程度だよ?』
って言ったら、メッチャ怒られた
大学をバカにしているって事ではなくて、
あまりにも「すごい」を連呼されるものだから、
『実際はそんな事は無いよ、誰だって頑張れば入れる
自分の中で存在を必要以上に大きくしない方がいい』
って言う意味合いのつもりだったんですが、
どうやらバカにしているように聞こえたようで…
(そりゃ、そう聞こえるだろ)
ああ、言葉って難しい
ちなみに、一番ツッコみたいようでツッコめない
「遊びも頑張って下さいね?」
って言葉
やはり、そういうイメージなんスね、大学生って
エエ、否定はしませんが
御粗末です
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