2003年02月21日(金) ある日常の風景(俺、寿命が縮まる)




ほぼ完成目の前にして、PCがバグり、また始めから書き直しています

二日酔いで苦しんだ俺、アセトアルデヒドがまだ体内に残っている俺

PCよ…、まだ俺を苦しませ足りないのですか?









昨日は飲み会だったんですけどね、寿命が5年ほど縮みました



俺達のバイト先を集合場所としていたので、

後輩の車に便乗して向かった俺達



エエ、飲みに車で行きましたよ?

この地方は地元に負けないくらい車社会です、車じゃないと移動不便

飲酒運転?同乗者も点数減点?

今は代行って言う便利なものがあるじゃないですか



で、全員集合を済ませ、目的地に向かう

うちのバイト先は主要幹線道路に面した店

目的地に向かうには大通りに右折して出なければならない



助手席の俺、

後続車がすぐそこまで来ている事を確認しながら後部座席と談笑



で、ナゼか車が発進



…だからね?後続車、すぐそこだから

今出たら衝突するんですよ



なのに、ナゼか車発進


『オマッ…、車来てるぞっ』


俺の制止も間に合わず、対向車線へとのる後輩の車

後続車(トラック)のヘッドライトとクラクション

車内、後続車を注視する男三人


『ぶつかるぶつかるぶつかるっ!!!』


プワァア〜…ン…(ドップラー効果)


後続車、車線変更して俺達の車を上手く避けてくれた



一同、唖然



のち、



バカヤロゥ!殺す気か!



俺は基本的にトラックのウンちゃんが嫌いだが、

この時ばかりは感謝した



ちなみにこの後輩の車、

ワケを話すと長くなるのだが、

車検証の名義は「ムハメド」さん



誰ですか?

もう、森元総理の名言、「Who are you?」ですよ

エエ、保険すら入ってません



危うく、俺達は帰らぬ人となり、

後輩は一生をもっても償いきれないほどの賠償金を、

背負う事になるところでした



で、何とか危機をやり過ごした後輩、一言

「アッハッハッ、(後続車が)向こう側の車線だと思いましたよ」



お・降ろしてくれ…(涙)



新聞記事に、『現役国立大学生 夜の悲劇』なんて見出しで、

取り上げられたら、泣くに泣けません

『昨日深夜、○×市の主要幹線道路で、

 卒業を控えた○谷さん(24)、他2名を乗せた車が、

 大型貨物車と追突事故を起こし大破

 死傷者3名の大事故に…』



…笑えねぇっつーの



ココで一句



事故るかは その時の運が 最大要素



あと一秒でも、後輩が車を発進するのが遅れていたら、

間違いなく避け切れなかったであろう…、ゾッとするねぇ



ああ、これだから初心者はイヤだ…(だったら乗るな)



皆さんも気を付けて下さい



御粗末です

INDEX







My追加