2002年11月25日(月) ある日常の風景(俺、心霊体験)





予め言っておきますが、実話です

エエ、信じられないでしょうけど、でも実話です

誰が何と言おうとも、実話です




ちょいと、風邪などでもひいてみていました

バカだバカだと自覚してはいたんですけど、

どうやら、風邪をひく程度のバカで済んでいるようです






で、そんな寝まくっていた俺、

事件が起きたのは今朝(多分AM4:00頃)



何度目かの目覚めの後、うつらうつらとボ〜っとしていたんです

で、再びまどろむ俺



まどろみつつ、俺、こんな事考えていた

「そういや、心霊現象のラップ音ってこ〜んな感じで聞こえるんだよな?」



は?…こ〜んな感じ???



俺、目覚める!



ややビビりの入る俺

そう、確かに聞こえていた…耳にまだ残っている…

こう、団栗か何かをフロアに落としたような音

“カツーン…”のような“パチーン…”のような…



ビビりのせいか、はたまた熱のせいか

背中汗かいてビッショリ



(俺の心の声)『信じたら終わりだ、信じたら終わりだ…』



居ないったら居ない!聞こえないったら聞こえない!!

そう言い聞かせて目を瞑る



暫しの沈黙後、俺、ナゼか(ナゼだ?)こんな事を考える



(俺のまどろむ思考)『そういや迫力に欠けるんだよなぁ

             もっとこう…』



“もっとこう…”そこまで頭の中で呟いた時、

なんて言い表したら良いのやら…

“音”として表すならドォーン!みたいな?

まるで大砲を撃った時の音みたいな?



何かが耳を突き抜ける、そんな感じです

音を聞いた、というより直に鼓膜が振動したみたいな感じ



俺、(まさに)飛び起きる!



ホントにビビる俺!

いや、マジでビックリ

飛び起きた後、しばらく呆然としてしまった



ハイ、ただ単に寝ボケていただけでしょう

または疲れていたんだよ、そうだよ、そうに決まっている



ただね、どうしてか、その後暫く

キーーーー…って耳鳴りがし続けていたんだよ!



何、コレ?

何なの、ねぇ?何ですか?



クドイようですが、実話です






怖い体験と言えば、新聞配達期にもあった

多分、人生23年間の間でコレが一番怖かった体験です



その頃…、確か夏だったかな?夏休みだったと思うんだけど…



寝ていたんですよ、昼間

多分朝刊配達が終わって飯食って寝たんだと思います

その頃の俺のタイムスケジュール

 PM 3:00  起床

 PM 3:30
   
  〜10:30  夕刊配達・夕食・風呂・仕事

 PM10:30 

 〜AM3:00  いちおう勉強

 AM 3:00  

  〜 8:00  朝刊配達・朝食

 AM 9:30  ウダウダしつつ寝る

こんな感じ、ってか本題とは関係ないんですけどね?



で、話は戻って寝ていたんですよ

そして夢を見ていたんです



どんな夢だったか、その後、起きた時にはもう忘れていた

ただね?ただ…怖い夢だった事は覚えていたんです



で、夢の最後、俺(夢の中の)、呟く

『あ〜…怖かったぁ〜』



(?)「…もっと怖い目に合わせてやるよ」



ハッ!っと、目を覚ます俺



ビビッたぁ〜…、何だよ?もっと怖い目に合わせてやるって…

夢なら夢で、もっとオネーちゃんに誘惑されるような夢をみさせろよぉ



眠気眼・寝癖バリバリで周囲を見渡す俺

ふと、目覚まし時計が視野に入る(この頃、6つ持っていた)



ウッキャーッ!
PM5:00過ぎじゃん!




遅刻?遅刻どころじゃないですよ

そうですねぇ…、普段なら4時に配り始めるようじゃ遅刻

もうお客さん、キレまくってます

夕刊は、朝刊に比べて楽な分、時間にはかなりシビア



新聞配達にとって大遅刻ほど怖いものは無い!

世にも怖い目にホントにあってしまった俺

泣き入れながら配ったのは言うまでも無い…



ってか、誰か起こせっちゅーんじゃ!



な?怖いだろ?



ココで一句



マジである 科学では計れない 摩訶不思議



ってか、まぁ、しんじねーけどなっ!



御粗末です

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