2002年11月19日(火) ある日常の風景(警官とからむ俺)




“お気に入り”、あるじゃないですか?

立ち上げページをココに設定してない俺、

日記を書く時はいつも使用します



そうしたらね…、いつの間にか知らないサイトが追加されていたんです!

『もしや、ウィルスかっ!?』(ワケ分からんものは全てウィルス)



何かの拍子で追加しちゃったんだろ?って思うでしょ?



イヤイヤ、

入ったことも無いサイトをどうやって追加しろって言うんですか!

ありえん…ありえんのですよ…入った事などありえんのです!



『鉢植え』なんてサイト行く訳無いでしょ!



全く、どーなってんだ、コレは?

俺は盆栽などする趣向はないっちゅーに



…やはり、ウィルスだな!








最近、また夜型に戻ってきている俺

ねぇ?言ったでしょ?すぐ戻っちまうんですよ、夜型に

それを何とか克服するために、また徹夜の日々



徹夜すると、腹、減るじゃないですか?

だから最近、コンビニ使用率急上昇



今夜も今さっき行ってきたところです



で、最近お約束となりつつある、パトカー登場!

車の往来が無い細い道路に一台車が止まっているなぁ…

なんて思っていたらいやがった



別にやましい事など何も無い俺

何気無くその横を通り過ぎていく…



ハイ、そして、コレもまたお約束



「そこの、ちょっとこっち来てくれる?」



ああ…、またこのダンディな声で呼び止められる俺

ってか、なんやねん!呼び止められるようなやましい事は何もないんじゃ!

不審がられること自体、かなりの屈辱

何より、この“上”からもの言う姿勢が気にくわん!何様だ、お前等?



明らかに不満な顔して近付く俺

車から降り、やたらニヤケ顔で俺を迎える警官二人



『なんスか?』(如何にも不満な態度の俺)

「なんスかじゃ無いでしょー、どこ行くの〜?」

『え…、あそこのコンビニに行くんですけど』

「こんな時間に?君、学生だろ?寝なくて明日どうするん?

 …とりあえず、免許持ってる?」

『はぁ…』

「じゃあちょっと出して?」



俺、カチンとくる、この言い方気にくわん!

ってか、積年の恨みにより、警官、大嫌い

今までこいつらにいったいいくら払わされたと思ってんじゃ、ボケ!

10万15万じゃきかんぞ、それだけあったらオネーちゃんハベらせんで!



『え、何で出さなきゃならないんですか?』

と、いらん事をつい口走ってしまう

警官、明らかに顔色を変える

…それ見て、正直、『しまった』と思う俺



「ん〜、我々が提示を求めた時、

 従わなきゃならないと教習所で習ったでしょ?

 それとも出せない理由があんの?」



おバカ、それは道交法だ、徒歩の俺に何の関係があるんだ?

な〜んて似非知識が頭を巡る

俺、臨戦体制(論戦)



正直に言うと、こんな警官ごときになら

法論戦で負けはしないと思った



『え、コレって職質ですか?職質は任意でしょ?

 時間の無駄だからイヤですよ』

「職質なんて大層なもんではないよ〜」

『職質じゃなかったら何なんですか?

 それだったら答える義務も無いでしょ?』

「そんな義務とか言わないでさー

 じゃ、とりあえず(パトカーに)乗って話そうか?」

『ハ?何でですか?』

「我々はねぇ、必要と認められる時は“保護”する責任があるんだよ」

『別にただコンビニ行こうとしているだけじゃないですか!』

「こんな時間にねぇ、一人で歩いていること自体、不審なんだよ

 ホラッ、早く乗る!それとも交番まで来るのか?」



急に口調が変わる警官二人、俺、渋々乗り込む

パトカー乗ったのは初めて、何だかちょっと緊張

ってか、コレに乗ってしまった時点で勝敗は決した



乗ってからというもの左右を警官に挟まれ暑苦しいったらありゃしない

そして免許提示こそ求められはしなかったが、

延々と変な世間話から説教まで聞かされた

その間大体20分ちょいくらいか…往復10分のコンビニがぁ…!



…帰った後、俺が六法ひっくり返していたのは言うまでもない

クソッ、やっぱり乗らなくてよかったんじゃねーかよ!

プラッツなんかパトカーにしやがって!(八つ当たり)

この似非エコロジストめっ!(関係なし)



ココで一句



警官め 次に会ったら 雪辱戦 



やめときゃいいのにって、俺もそう思います

でも性格なんです、懲りません、バカですから



ってか、「こんな時間に」って、俺は小学生かっての!

まさか23歳にもなってこんなこと言われるとはおもわなんだ



御粗末です

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