今、外、凄い雨ですよね
で、こういう時に限って起こるのがタバコ切れ
仕方が無いので280円を持ち、近くの自販機へダッシュですよ
で、こういう時に起こるのがアクシデントですよね
持ってきた金
275円じゃん!
分かりずらいんだよ、10円玉と5円玉はよぉ…
さてと、昨日のバイトの話しです
女子高生と一緒でした
イヤァー、今時の子は凄いねぇ?(オヤジ化深刻)
店、最近不振です、お陰でスッゲー暇!
と、なりますと、自然と会話に花が咲く
「同級生の男の子はガキっぽくてダメ!」
一女子高生の主張
それを聞いた俺と社員、爆笑
「ヒドーイッ!何で笑うのぉ!私だってもう大人なんだから!」
一女子高生の反論
俺と社員、爆笑及び質問
「ギャッハッハッハッ、どこが大人だって?」
「もう、身体は大人なのぉ!」
一女子高生の断定的発言
…コンマ何秒かの沈黙
…そして
俺達、大爆笑!
(社員)「体が大人ってぇ…ワッハッハッハッ!」
俺、引き笑い(オヤジ化超深刻)、苦しさに身を捩る(バイト中)
女子高生、心外そうにムクれる
その幼い反応に更に爆笑する俺と社員
…で、バイト終了後、従業員室で飯を待つ俺と女子高生
俺が私服に着替えている最中、女子高生ケータイで話す
「ウン…分かってるよぉ、心配しないで?ちゃんと帰れるから」
「バイト終わったばかりだよ?寂しいって言われたって…」
「嘘ついてないよ、大丈夫だよ…」
確かこんな風な会話をしていた(間男な俺)
それはもうまるで子供をあやすかのような甘い声で
で、通話終了、「ふぅーっ」と一息つく女子高生
(俺)「大変だな、大人の女性は?同級生から?」
(女子高生)「違いますよぉ、25歳の人です
すっごい甘えん坊さんで困ってるんです」
(俺)「ハッ?25!…バカだろ、そいつ」
ってか、25歳に対して「甘えん坊さん」って…
(女子高生)「なんか私って、すぐ甘えられちゃうんですよね
でも好きでもない人に甘えられてもちょっとって感じ」
俺、何とか言った気がするが、内心絶句進行中
(女子高生)「リョーさんは彼女に甘えたりしないんですか?
って言うか、そーゆータイプじゃなさそう」
(俺)「甘えませんよ!ってか、甘える彼女いねーし」
(女子高生)「え〜!彼女いないの〜?信じらんなーいっ!」
(俺の心の反論)ウルサイですよ
(女子高生)「じゃあ、甘えたくなったら私に言ってくださいね?」
(俺)「遠慮します」
(女子高生)「もうっ!子供扱いしないで!」
(俺)「あー、ハイハイ、身体は大人なんだよねぇー、
へー、スゴイわー、ビックリだー」(棒読み)
(女子高生)「何その言い方ー、シツレー!」
と受け流しつつも、その制服姿の女子高生
スカートみじけーは、シャツはハダケテいるはで
チラチラと見えているですよ!ブラとかがね!
それを言わずに堪能したかって?
やめてくださいよ、ええ、いつも通り…
「ってか、見えてるから」
と言って、襟口(?)を直してやりました
その後、その女子高生のこの発言
「あっ、アリガトー!
リョーさんって、こういうところが大人っぽいですよね?
色々教えてくださいね?」
…色々教えろ?
イロイロ、オシエロ?ジョシコウセイニ?オレガ…?
俺、サル化!
…するワケないがね
(俺)「ハイよー、何でも聞いてぇー」
と、内心『何言ってんだ、コイツは』と思いつつ答えたさ!
え?勿論ノンフィクションですよ、会話の部分はディホルメってるけど
ちゃんとオチもありますよ、エエ、人生、日々コメディーですから!
会話の流れ上、女子高生を送っていく事になった俺
裏道を使って原付ニケツでサクッと帰るつもりだった…
とりあえず、大通りを単独(ノーヘル)で横切り女子高生を待つ俺
女子高生合流
そして白と黒のツートン車も…
夜中11時過ぎ、パラパラと降る雨、街灯の無い裏通り
半濡れ状態のノーヘル青年と制服女子高生
嗚呼、警察の方には
どう映ったのか…
心なしか二人の警官はニヤケていたように思えたのは俺だけだろうか…
まっ、点数引かれなかったから良かったけどねー
ココで一句
ナゼだろう ここぞと言う時 警官登場
こんなに警察と関わるなんて、人生でもこの3年間がダントツ
俺は犯罪者の臭いを発しているのだろうか…心外だ!
御粗末です
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