…そんな訳で、こんな私ですが、彼女の事は本当に好きなわけで。そう、自信を持って、そう、言えるのです。 自分の情けない部分に叱咤し、上へ上へと目指すこの向上心もまた、彼女が起因となっていることに疑いを持ちません。
今の堕落した生活を続ければ、彼女と余分に一年、同じときを過ごすことが出来ますが、その誘惑に囚われずにいられるのもまた、彼女の魅力・人柄が起因となっているでしょう。
私はまた少しずつ変わっているようです。
体の成長は止まっても内面は成長し続けるものなのですね?
今までの自分を恥じるこの気持ち。もう少し自分を追い詰めてみようと思うこの気持ち。持てる力を存分に使ってみようと思うこの気持ち。
努力してみよう…そう思う気持ち。
思い出させてくれたのはあなたです。
独占欲・嫉妬・劣等感・猜疑心・孤独・焦燥感
この暗い気持ちを乗り越えた今の私の中には、どんな感情が沸き起こっているのでしょうか? 道…そう道が広がっているのです、進もうという意欲に燃える道が。
この気持ち、あなたに伝わるでしょうか?
日々空しく時流れる中、あなたが傍に居るだけでこれ程までに充実感を感じることが出来る、この歓喜、この満足感、この高揚感。 自分の中にはこんな感情が渦巻いています、あなたが傍に居る時に。
暗闇と雨と灯り、風と冷たさ。 その総てが愛しいく思えるなんて、どんなに素晴しい事か。
手から伝わる温かさ、心地良く響く音、そして風が突き抜ける爽快感。
様々な感情が生まれていきます。
さあ一日が始まります。今、私はこの一日をあなたに恥じぬものにしたいと思うのです。
で、まあ、こんな文でおわすと気が狂ったんちゃうかと思われそうなんで、
普段通りに…
夏休み、終わったんやね?
フ〜ン…
早かったにゃ〜
さて、では今期もやるよ!週21コマ!
うえ〜…イヤじゃぁ…
ココで一句
通り過ぎ もう戻れぬのが 過去ですね
だからこそ、未だ見ぬ先へ進もうと気になれるのかもしれんね?
御粗末
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