2002年09月23日(月) 木の葉に色を添えて…




ただいま戻りました



日記更新せずに何をやっていたか…



1、祖母の法事で実家に帰る

  七回忌の法事を済ませる



2、法事後、一族四代集結し温泉に行く



  「温泉はええわ〜」というメールをミスドに送る

  「サル」と一言返信で終わる



3、死んだ同級生の家を訪ね、線香をあげてくる

  

  すぐお暇するつもりだったが、親父さんの酒に付き合う



4、風邪で寝込んだ姉の看病がてら、顔出しに東京へ

  

  で、そこで実家に鍵を忘れた事に気付き、あえなく寝ずの看病

  次の日(本日)完治した姉の憂さ晴らしに付き合い

  ヘトヘトになってこちらに戻ってきた



  のも、束の間、すぐさまゴキ(チャバ)とバトる


  
  そしてコーヒーを飲もうとメーカーに近付き

  3日間出しっぱなしの牛乳を発見

  本当にヨーグルト化するという事実を確認する

  

5、そう言えばゼミの勉強会をサボってしまった事に気付く



コレが俺の三連休…






そう言えば、ココのところ、めっきり寒くなったものだねぇ

あっちゅう間に夏が終わっちまって余韻すらないって感じで…

そんな中、東京に居た頃の事を思い出したんです

 

ちょうど、コレぐらいの寒さでさ?

昼はTシャツでいいが

夜は長袖のシャツを着ているのが丁度良い位、のようなさ?



その頃の日記、実家で読んできていたんです



正味、劣悪な環境を過ごしていたその頃の俺

やたらと『彼女』を欲していた…

3日に1度はこの文字を見た



浪人しておきながら、仕事に追われ、どっちも中途半端

ろくに息抜きする時間すらなく、何かに追われる様に過ごしていた

疲労も寂しさも焦燥感もピークだったんだろうなぁ…



それに加えて都会の繋がりの無さとこの寒さ



『彼女』という存在に逃げたくなっていたのももっともだった

同情するよ、過去の俺…




















まっ、

どう取り繕うが

逃げは逃げだがね

負け犬め!













と、まぁ、何だかんだと色々夏の名残を片付けてきたこの3日間



「過去は過去」としてしまっておこう…



何より今は目の前の現実問題



後期開始



が迫っている…



イヤじゃぁ…もう二ヶ月休みをくれぇ…



こんな事をいえるのは老若男女、学生だけなのだろう



ココで一句



夏終わり 寒さに耐えかね 求む温もり



実に、人肌の気持ち良さはドラック以上だろうと思えるよ



それと、「サル」って一言だけ返信ってどうよ?



御粗末です

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