長らく更新していませんでした
何をしていたかって?
勉強ですよっ(偉)
「あ〜、勉強すっかな〜」って一度やり始めると
サクサク時間が過ぎていく
で、気付くと眠くなる、と
周囲から卒業を危ぶまられる今日この頃
俺にとっちゃ卒業なんてどうでも良いのさ…
(イヤ、しなくちゃならないけどさぁ)
問題は
卒業後
その為に勉強勉強
実にこの勉強だけは1年の頃からやっていたりもする
最近、法改正のせいでちょっと路線変更するも
勉強に無駄なし、ですな
打倒、三振アウト制
頑張ります
意味分からない?いやはや、気にしないで
今月末、バァちゃんの7回忌がある
それ、ウチの家族、揃って参加
4人勢揃いするのどれくらい振りだろうか…
で、その事を姉に話す
すかさず誕生日プレゼントを催促
(姉)「そうねぇ…最近祝ってあげれなかったし
いいよ、買ってあげるよぉ」
(俺)「エッ、アレ?…マジで?」
言ってみるもんだねぇ…
社会人は太っ腹だわ〜
今回は久々にシビアに…
幼児教育の現場の事
幼稚園の先生達っていうのは、必ずある想いに囚われるそうです
それは
やはり母親には勝てない
という事
どんなに仲良くなろうが、どんなに良い先生であろうが
幼児達の母親に向ける“瞳”は格別なもので
それを見ると「ああ、勝てないな〜」って思うそうです
今ではどうだか知らないけど、
俺は幼稚園の頃なんて夜9時頃には寝ていた
で、家に帰ったのは大体午後5時頃かな?
つまり家での事なんて4時間程度の事なんですよ
朝、起きたらすぐ幼稚園だしね
8時半頃から午後5時まで…つまり8時間半か
母親と関わるのは4時間、先生と一緒にいる時間はその倍以上
それでも母親は子供にとって特別なんだそうだ
当たり前といえば当たり前のような気もするがね…
先生もやはり、“感情移入”するらしい
それほどまでに可愛がろうとも
それほどまでに世話をしようとも
それでも
母親には勝てない
母親に向けるその“瞳”、やはりちょっと悲しいそうです
そのせいか、出産後、仕事復帰する保母さんはあまりいないようで
イヤ、勿論、経済的なものから物理的な要因も
加味されているんだろうけどね
そういった経験を持つ保母さんの一言
母親の虐待は信じられない
だそうです
虐待はねぇ…また難しいと思うんだよね…
無論、腹癒せでやっているヤツとかは別ね、別
可愛いとか可愛くないじゃねぇっつーのっ
それ以前に「子供」を「人」を何だと思ってるんだってな?
子供を持った事の無い浅はかな一大学生からしてみると
「子供を育てる苦労と責任とに対する覚悟がないなら
子供なんて生もうとするな」
ってところかな
諸々と事情があるとは思うが
虐待していい理由にはならんよねー
で、虐待してしまう人の中にはそれとはまた違って
様々な心的外傷からくる人もいる
そういった人を考えると、
ひとまとめに『虐待』とは括れないのだろうね
実に虐待をしてしまう母親の8割強は
本当に子供を可愛がっているそうで…
それでも何かをきっかけに歯止めのない暴力を振るってしまうそうだ
「いつか自分の子供を殺してしまうのではないだろうか」
そんな恐怖に囚われながらも、子供の怯えた“瞳”を見ると
心のどこかで何かが壊れてしまう…
同じ”瞳”、それでも導き出す結果は正反対
難しいね、ホント
ココで一句
俺の場合 子煩悩丸出し ダメオヤジ
も〜う、道場の子供達とか可愛くってさ〜
何されても怒る気しねぇもんよ〜
それが自分の子供だったら尚更だがね
まっ、あと10年は先の話だけど
御粗末です
そうそう、ウチの母親、保母さんでした
その関係でちょっと話を聞いて今日の日記になりました
『虐待』は勉強の延長です
触れれば触れるほど、その先の闇には辿り着けないなって思うよ
所詮、お気楽学生ってね
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