2002年05月18日(土) もうじき、こういう季節になるね

今日、春フェスです



ウチの部、演武やります



俺?俺は怪我だらけにより何も出来ません、ハイ



別に俺らにとっては凄くも何ともないことをして

キャーキャー言われている奴を膝抱えて見てるだけです

ああっ、クソッ!

俺も黄色い声、浴びてぇ〜



(俺の悪魔の囁き)「どうせ、雨だよ、中止に決まってるさ!」



・・・・・・悲しいぞ、自分よ



怪我なんてほっといて出てしまおうかとも思う



只今の俺の体:両手親指突き指
    
       右上腕部打撲
  
       右人差し指打撲

       左中指付け根打撲

       左足脛打撲

       左足脹脛肉離れ

       右足親指付け根三週間腫れっパ

       右足親指突き指 



ハハッ、コレで組手なんかやったら殺されるね、きっと

って言うか、こんなに怪我してたんか、俺

今になって始めて自覚した・・・大人しくしていよ








で、この日の為に、実家からビデオカメラを送ってもらった

デジカメなんかじゃなく、フツーの



届いてから一週間・・・特に使用する機会が無いので

たまに意味も無く、部屋を録画してみたりもする



最初は

『俺、勉強している時、どんな顔してんのかな?』

とか、お遊びで撮ってたんですよ



で、昨日の夜のことなんですが、



深夜、ビデオを返しに行こうとして

その道すがらカメラで撮りながら行こうかなっと思いまして

カメラ片手に家を出た







カメラ、壊したくないんで止めて、

玄関脇の洗濯機の上に置いておいた



数分後・・・



雨に濡れながら帰ってきた俺

ふとカメラに手をのばす



カメラ録画中



「あれ?録画なんかしたっけ?」



・・・背中に悪寒が走った

(雨に濡れてたからだろ?)



(俺の心の思考)「そう言えば、何年か前の

       『世にも奇○な物語』で

       こんなシーンがあったよなぁ・・・」

そのシーンには、『貞○』みたいなのが

何かを探しながら、主の居ない部屋を徘徊するというもの

そして,主人公の帰宅

『貞○』押入れに隠れる

その様子をカメラを通してみた主人公→硬直



見たくねぇ・・・



まだ、このビデオに何が映っているか確かめてない俺



イヤイヤ、何も映ってないさ!

永延と俺の部屋が映ってるだけだよ、ヤダなー



やっぱり・・・



見たくねぇ・・・



イヤ、俺、怖いの平気な方です



ホラーとか見ていても驚くが怖がらないタイプ



お化け屋敷?楽しいじゃん!

(4年前に行ったお台場のジョイポリのヤツは

かなり驚いたがな・・・)



幽霊?いるわけねーじゃん!



だけど・・・



見たくねぇ・・・



俺が幽霊とか信じないのは

単に、ホントに居たら怖いから



そう言えば、小学生の頃

「キョ○シー」が怖くて、夜中便所行けなかったな・・・

のクセ、毎回見てるんだよ、バカだね



怖い話、日常実が出てくるとやたらと親近感を持つ



止めようよ・・・こういう怪談話は



ココで一句



怪談話 笑っていられるのは 他人事のみ



いざ、自分の身に降りかかると

我を失っちゃうぞ?



御粗末

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