2002年04月30日(火) 時には感傷に浸った文も

昨日、祝日だったので



バイト、卵もおりました



入ってるなんて知らんくて結構驚いた



で、只今免停中につき、チャリンコ生活



誘わなくても一緒に帰る事になります



・・・ただし、コブ付きで



普段、卵が入ってない今日は、



例の卵の事を好きな後輩も一緒に入っていたんですよ



(俺の心の妥協)「まあ、しょうがない、三人で帰るかぁ」



帰るって言ってもそのままガストへ






ガストで飯を食いながら、談笑する3人



(俺の心の和み)「コイツ、やっぱり健気だわ〜」



後輩が卵の隣に座ったんですけど



傍から見ると、明らかな空間が開いているんです



『もっと近づきたいけど、これ以上近づけん・・・』



みたいなね?



こんな距離を見た俺



「ああ、こいつになら卵を譲ってもいいかもね・・・」



と、不覚にも感傷に浸る始末






真面目な話をすると、実は俺の中にもあります



こんな距離が・・・



卵と話をすればするほど、その純粋さ(世間知らずとも言う)



と、自分とのギャップが痛くてねー



なんだか、ホント、兄貴になってしまった気分



近づきたくても近づけないんだわ



マイッタ・・・、この状況は初めてかも



そんな感傷に浸り、ややヘコんだ一日だったわ



ああ、早く、明日の部活で暴れたい・・・



ココで一句



雨の香に 導かれし 追憶かな

(今日降った雨の匂いによって思い出された過去の出来事、

そう言えばこんなほろ苦い思い出もあったな)



御粗末でした

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