2002年04月27日(土) |
OUT SIDE OF LAW |
今日から90日間の免停と相成りました
通算、3度目の免停です
・・・俺が免許を取ったのって、
20歳の誕生日の2ヶ月前
て言うことは・・・
毎年、免停になっている
と、いう事です
何か免停のコトで分からないことがあったら
ご気軽にご相談を・・・
で!でさ、今回は初めての「意見聴取」なるものを
体験したんですよ(今まではなかった)
徹夜で眠い目をこすりながらも
朝っぱらから遠い警察署まで呼び出され、
出席重視の授業をサボらされ、
そして「早い人で30分、遅くても1時間で終わります」
と言ってたくせに、2時間も待たされた!
納得できない事には反抗的な俺
意見聴取開始・・・
(警官)「・・・以上の罪に相違ないかい?」
(俺)「ハア、別にないですよ」
(相違あるって言っても、どうせ脅しかけてくるんだろ?
「あまり反省の色が無いようなら、出るトコ出てもいいんだよ?」
ああ、3年前に言われたよ)
(警官)「では、今回の免停処分に対し、何か不服があるかね?」
(俺の心の疑問)「免停処分に不服がない
ヤツなんていないだろうよ」
(俺)「コレって意見聴取の場なんですよね?
で、ここでなんか言えば、どうにかなるんですか?」
(警官)「イヤァ、別にどうにもならないけどさ、
一応、処分に対して相手の意見を聞くのが
決まりだからねぇ・・・」
(俺)「だったら何にもないですよ、早く終わりにしてください」
(そういうのは“聞く”とは言わず、“聞き流す”って言うんだろ?
まさにデュー・プロセス万歳だ)
言うまでも無く、不機嫌な顔になっている俺と警官
だってよー、結局聞いて終わりなら意味ねーじゃんかさー?
まぁ、分かってたさ、何言っても免停処分は覆されない事なんて
「県公安委員会に不服申し立てが出来ます」
したって、結局は再考なんてされないで
言い包められるのがオチさ
終始、不機嫌な態度の俺と警官・・・
ああ、俺はきっと出世できないな・・・
ここで一句
「大人しい」 はむかわなければ 大人なの?
言いたい事も言えないなら、俺は子供のままで十分ですな!
とか何とか言っても、やはり長い物には
巻かれるのが無難だとは思っている
御粗末
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