2002年04月13日(土) 分かったような、分からないような・・・

やあやあ皆さん、お元気ですか?



昨日、金曜日



俺の週2回ある、地獄のフルコマの日です



何とか無事に切り抜けました(汗)



選択必修の授業の倍率3倍の抽選にも勝ち残り



2年生の授業でも、教授に拒否されず



とりあえず、1日目は終了と言ったところでしょうか・・・








そして、



そんな精神的ダメージを抱えながら



いざバイト先へ・・・




俺、出陣!




約2週間ぶりに卵と会います



久し振りに会えるという事が嬉しい一方



ここ最近、ほとんどメールを入れてこなくなり、



何となく態度がぎこちなかった卵



昨日も書いたけど、実は結構会うのがイヤだった



だってよー!



自分が「いいな〜」って思っている子が、目も合わしてくれなかったら



ヘコむっしょ?



そして,皆さんが知っている俺と言う人間は



そんな状況に陥ると、人一倍ヘコむタイプなんです



昨日のバイトメンバー:

19歳専門学校生 女 ホール

19歳ウチの大学生 女 ホール

16歳高校生 女 ホール

19歳フリーター 女 キッチン

卵 女 キッチン



いつも通りに俺が参加後、ゲラゲラ笑いながらのバイトが始まった・・・



ホールの女たちに色々イジられながらも俺の意識は卵へ




案の定、会話、皆無!




ハイ,へコみました



卵以外のコ達とは「仕事しろよ!」ってぐらい仲良くしていたんですが



卵とは仕事以外の接触ナシ!



そうなってくると、俺はその憂鬱をフッ飛ばすかのように



仕事しまくるようになります



ダラダラダベっている他のホールメンバーを横目に



普段なら怒っているんですがそんな気力も無く



ただただ接客サービス



そしてミス連発



お冷やコボしちゃったしさ・・・(カップルの女性の方に、いい人でよかった)



オーダー確認の時にはカミまくるし・・・(結構笑いはとれたけどね)



ウチのゼミの奴が食いに来てるし・・・(別にミスじゃあないけど)



そんなこんなでPM11:00過ぎ



卵、バイト終了



この日、俺はあがりがAM0:00だったんですよ



で、いつもなら帰りが同じ時間帯なら送って帰ってます



ここで、俺の心の中で一つの思いが!



「コレで俺の帰りを待っていてくれるようなら、

俺はまだ大丈夫だ!」




時は刻々と・・・10分、20分と過ぎていく



(俺の心の叫び)「た・頼む・・・」



30分、40分・・・



「あと少しだ・・・待ってろよー」



そして,50分!







(卵)「御疲れ様でーす」






(俺の心の嘆き)「そうか・・・そういうことか・・・分かったよ・・・」



で〜も〜、それで諦めるような俺ではないっ!(わかってねーじゃん)



お金を払っている卵のもとに行き



(俺)「あとチョットで俺もあがるからもう少し待ってなよ?」

(コレで断られるようなら、

第6章もカーテンコールという覚悟で言った!)



(卵)「そうなん?リョーさん,今日、ナイト(ラスト)までじゃないんけ?

  分かったぁ、そうするー。」





俺、感無量!





その後、ソッコー仕事を切り上げ、



疲れた体を引きずってサクッと着替え一緒に帰りだした






送るって言っても、今、俺、車もってないし



卵は自転車通勤



歩いて送る事になるんですが



その道すがら、やはり気まずい雰囲気に



それを何とか取り留めのない話題で



切り抜けながら送って帰りました




卵の寮の前にて・・・



俺、第2の覚悟



(俺)「ちょこっと、ガストでも行かん?」



(卵)「行くー。」





俺、勝利!




行動派の俺、こうなったら、最近なんでそんなにツレなくなったかを



間接的に聞き出す事を試みました



そして分かったよー、やっと。





どうやら、この間ウチで飲んだとき、一緒に寝てたのが



卵の中では大事件だったようです



つまり、この間書いた、一緒に寝た最後の相手(手を出してないヤツ)



あれは卵との事だったんだけどね?



今までそんな経験がなかった卵・・・



怖かったらしい



って言うか、つまり俺は、



現時点では好かれていないって事になるんかな?



まぁ、それはいいや



それと、ここ最近、メールが来ない事でヘコんでいた俺



それが顔に出ていたらしく



ガストで言われた



(卵)「リョーさん,今日、何か良い事あったん?

  なんか顔が穏やかになった!」



(俺の心の声)「それはキミとこうしていられるからだよ」



んな事は言えるわけがねーんで、



(俺)「こうして話していたら落ち着いたんじゃん?」



と言っておいた



何だかかなり張り詰めた顔をしていたらしく



近づきがたかったそうで・・・



しかし、まさかこの程度でこんなんになっちまうとはね



とりあえず、清い身で生きようと所信を抱きました



ここで一句



必ずや 役に立つとも 純粋心



御粗末でした



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