2002年04月06日(土) |
嗚呼、アルバイト生活・・・ |
昨日はゴメンなさい・・・
ハッキリ言って,家にいませんでした。
バイト・寝る・起きた・バイト・・・
で、今に至っています。
とりあえず、4/6分と、寝て起きたら4/7分を書くつもりです。
第3章!
ハッキリ言って,凄く単純で短い章です。
ヒロインさんは、またまた同学科・同級生
それも仲良くしている仲間内のコです。
つまりは
内輪恋愛
なワケですよ。
出会いは、大学入る前のガイダンス!
ああ、思い出す・・・
あの頃は、金髪なんて俺くらいしかいなくってさ・・・
みんなの視線がいかにも「珍獣」又は「目を合わせたくない」ってのを
示していたよ・・・ハハッ。
なんかさー、ワケの分からん変な説明が終わって
「あー、ダルッ!早く帰りてー」
っと、思っていたら、
(教授)「では、30分休憩後、学生会からのオリエンテーリングです」
(俺の心の声)「・・・・・・・マジっスか?」
ってな具合で、
(変な学生1)「皆さんと心を合わせて大祭を成功させていきたいと思います(目を輝かせて)」
(俺の心の叫び)「・・・勝手にしてください」
(変な学生2)「皆さんの学生生活をサポートすべく、我々は日々イベント立案を行っています。つきましては寄付金を・・・」
(俺の心の叫び)「・・・結局金かよ」
(変な学生3)「では、皆さんには有志で各委員会に全員入会していただきより充実した学生生活を送ってもらおうと思います」
(俺の心の叫び)「・・・それって有志じゃなくて,強制って言うんだぜ」
と、心の中でグダグダ言いつつ、フッとある事に気付いた
コレって出会いの場じゃん?
(良くやった!学生会)
と、言うことで、俺の眠気は一気に消し飛び、
出来るだけ可愛い子が集まっている委員会に入ろうと目を光らせたのでした
そして、御眼鏡に適う子発見!
(このコがヒロインね)
早速行きましたよ、そのコが希望した「クラス委員」とやらに!
周りでは、他の委員会の説明が行われていて
(変な学生4)「では、親交を深めるために飲み会を〜」
(俺の心の声)「オウオウ、そうだよな、親交を深めるためには飲み会さ!」
で、ウチの委員会の説明
(変な学生5)「じゃあこのプリントを貰って帰ってもらって結構です」
(俺の心の声)「はっ?」
(俺の心の声)「飲み会とかやってくれよ〜?・・・ああ、そうか! プリントには飲み会の日時と場所が」
書いてない
書いてあるのは、「各自クラスの雰囲気を明るくしましょう」
とか、「飲み会するならこうやってぇ〜」という自慢話じみたものが
ワケの分からん挿絵と共に書いてあった・・・
まとめると・・・
ファーストコンタクト失敗!(学生会最悪)
って、事なんですけどね
じゃあ、どうやって知り合えたかって言うとね
我が友 オネーちゃんの紹介
神は俺を見放しにはなられなかった・・・!
ありがとう、オネーちゃん!
んで、これが1年生の春で
その後、1年生の12月までの間
一緒に飲み会とか
料理研究会とか
バイト紹介がてら街でデートとか
海で花火とかしてたんスよ
そして時は来た!
第2章で行動派となった俺
いざ、出陣!!
TELにて・・・
(俺)「今日のバイトどうだった?俺、バイトの環境整備も仕事なんだよね。」
(当時、俺は人材派遣会社の人事担当の仕事をしていた)
(そのコ)「ウン、すっごく楽しかったよ!皆いい人だし、体力的にも無理ないみたい。」
(俺)「そう、そりゃあ良かった。でも、あんま無理せんでね?」
(そのコ)「ありがと、リョーちゃんは優しいね〜」
(俺)「っつーかさ、・・・俺と付き合ってくれない?俺、好きなんだわー。」
(そのコ)「・・・・・・・・」
(俺)「なんか応えてくれるとアリガタイんだけど・・・」
(そのコ)「イヤ・・・ビックリした・・・、私、告白されたの初めてで」
(俺)「俺だってしたの初めてだよ」
(そのコ)「でも、リョーちゃんて○×ちゃん(オネーちゃんの事)の事が好きなんじゃなかったの?」
あん?何だって?
ちなみに、オネーちゃんをボンギのぼやきに出てくる“子豚”のように、
動物に例えるなら
顔が蝙蝠のカバ
(決して過大評価ではない)
(俺の心の声)「どうすれば、あんな半妖怪を愛せるんですか?」(悪人発言)
(俺)「全然違うよ!何、それ?」
(そのコ)「えっ?だってみんなそう言ってたよ?」
(俺の心の声)「誰だよ、みんなって?俺、友達すくねぇんだよ」
(俺)「それは誤解だって!とにかく、俺が好きなのはキミ」
(そのコ)「そうだったんだー・・・」
(俺)「で、答えは?」
(そのコ)「イヤ、だって△□ちゃん(オネーちゃんの事)の事を好きなんだって思ってたから・・・、私、他に好きな人がいるの」
私、他に好きな人がいるの
もう一回書こうか?
私、他に好きな人がいるの
何?もう一回?
かかねーよ、ケッ!
まあ、とにかくいつもの言葉で
撃沈!
と、相成りました・・・
こうして、俺の人生初告白は見事に黒星スタートとなったのよ
この世はせちガレイよ、全く
ここで一句
広がると 泥沼にはまるぜ 噂話
御粗末でした。
追伸
ホントはこんな遅くなるはずじゃなかったんだわ、スマンね。
第5章のヤツがいきなり来おってからに、更新が進まず!
部屋には上げないつもりだったのに、「部屋見せてねー」っと、制止する前に
先手を打たれました。
パソコンいじらせている間に寝ちまったらしく、
起きた時には姿が無かったけど。
何だったんだ、一体?
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