ドクターH登場 - 2004年05月09日(日) 晴天が続き、人工授粉も昨日で無事終了。春の大仕事を終え ホッと一息。 そこで今日は間もなく始まる朝野球に備え、1時間ほど キャッチボール。相手は同級生のH。 小学4年の時転校してきたHとは高校まで一緒だった。 彼は某医科大学病院で外科医としてしばらく勤めていたが、 やはり地元に戻りたいという思いが強く、先月この町に 引っ越してきた。早速町内の病院に勤務している。 Hは引っ越す前に言っていた。「朝野球チームに入れて」 彼は大学時代からピッチャーをやっているという。「俺はこの 年でまだまだ成長している。今だったら130キロぐらい出るんじゃ ないかな」そんな彼に「クロバラは万年ビリ争いだぞ」「エラー して当たり前だぞ」とチームカラー(?)を説明してやったが、 それでもクロバラでいいと言う。「後で後悔するなよ」と念を 押して、去年の僕に続き(?)期待の新人の入団が決定した。 そして今日。今は空き地になってしまっている旧南部中学校の グランドで懐かしいなーなどと思い出話をしながらキャッチ ボール。 何キロ出ているかはわからないが、確かに僕が今まで受けた 事のない速さだ。ブンブンうなりながら飛んでくる。カクッと 曲がるスライダーも抜群の切れ味。これはヤバイな。他の チームに入らなくてよかったというのが正直な感想。 朝野球の他7チームに告ぐ!今年のクロバラをいつものクロバラ だと思って甘く見ちゃあ痛い目に会いますぜ、へっへっへ。 ...
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