野球大会! - 2003年07月06日(日) 朝野球も後半戦真っ只中。全8チームで2戦ずつ (計14試合)行われるが、我がクロバラは誰もが 予想しなかった前半の快進撃のため強烈なリベンジにあい、 後半は今だ勝てず。現時点で4勝6敗。 そんな中行われた町内野球大会。1日かけての地区対抗 トーナメントだ。朝野球のチームメイトも今日は仲間 だったり敵だったり。それぞれのユニフォーム(ほとんどが 朝野球チームのもの)を着て出場するので、ひとつのチームの 中に様々なユニフォームが混在する。審判は空いている チームの選手がやる。もちろん自分のユニフォームを 着ている。だから、打球を捕った外野がサードに投げた つもりが、塁審に向かって投げてしまうという事もしばしば。 我が小向(こむかい)チームはというと、1回戦は0−3で いいとこなく完封負け。 そして5位決定戦。3回まではピッチャーも守備も、 決勝戦かととんでもない勘違いをしてしまうほど完璧で パーフェクトペース。このままいけば…と誰もが思い始めた 4回、1本のヒットをきっかけにピッチャーが突如崩れ、 終わってみればまたしても0−3で1安打完封負け。 メンバーが足りないため急きょ参加となった”先生”と 呼ばれる62歳(推定)の近所のおじさん。試合前、 「私はバッターボックスでただ立っているだけですから」 「それでいいです。先生にヒットを打たれたら僕達の立場が ないですから。わっはっは」てな会話が交わされたのだが、 唯一のヒットというのはなんとその先生だった。しかも センター前へのクリーンヒット。‥‥。 結果6位。俗に言うビリ。僕も無安打に終わったが、 朝野球とはまた違った雰囲気でなかなかいいもんだった。 これで仕切りなおして、明後日からはまた朝野球だ。 ...
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