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スポーツ三昧 - 2003年02月23日(日)
南部町卓球大会。６地区対抗戦。
いつものように30代だというだけで人数あわせ的
に出場要請があり、僕も嫌いではないので
へいへい、わかりやした、と気軽に受けた。
中学時代に１年間卓球部に在籍しただけだが、
我がチームのモットーは「参加する事に意義がある」
なので、勝敗にはこだわらない。楽しくやればいい。
一応今日のために２週間ほど特訓をしてきたのだが。
６チームのリーグ戦で、年代別、男女別、
混合ダブルスなどで９ゲームづつなので、５ゲーム以上
勝てば相手チームに勝ちという事になる。
組み合わせ次第では僕も１勝ぐらいできるだろう
とは思っていたが甘かった。
基本的に青森県の卓球のレベルは高い。卓球少女の
愛ちゃんも青森市の中学校に入学したぐらいだ。
南部町でも30代はもちろん、40代、50代でも
バリバリの人が多い。
そんな人達に”ピンポン以上卓球未満”レベルの
僕がかなうわけがなかった。
３戦出場して、シングル２戦はストレート負け
（しかも相手にかなり遊ばれた末）、ダブルスは
１セット取っただけ。全くの惨敗。
結果、チーム成績は１勝４敗でかろうじて５位。
ただしその１勝は不戦勝なのだが…。
毎年こんなかんじらしい。
大会が終わって町内会館でチームの反省会（という
名目の飲み会）。乾杯をした時、時間は午後２時。
昼食べた弁当でまだ腹が一杯で、せっかくの焼肉に
みんな箸がなかなか伸びない。
この反省会が結構盛り上がる。「このために
やってる」という感じだ。いやー楽しかった。
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