『およう』
竹久夢二誕生百二十周年記念作品
【ストーリー】
輝き揺れる秋田の海……その故郷の海に別れを告げ母と娘は上京した。 大正六年、少女は東京美術学校の裸婦モデルになった。 給金が良く、いい職業だと少女は思った。天性の美しさと天真爛漫な性格で、 少女は数々の画家達に愛され描かれた…その名を佐々木カネヨ。 やがて少女は、美術界の重鎮・藤島武二を父のように慕う一方で、 責め絵画家・伊藤晴雨のモデルとなり、愛され同棲するようになった。 緊縛された女性美と、その黒髪に惹かれ、生涯責め絵師として生きた伊藤晴雨。 晴雨はカネヨに惚れきった。島田髷の似合う美少女・お兼(カネヨ)は 晴雨と約三年間の同棲の後、彼とは正反対の抒情派美人画で知られる竹久夢二と出会う。 最愛の恋人・彦乃を失って打ちひしがれていた夢二であったが、 お兼と巡り会い恋をするようになると晴雨から彼女を奪い取る。 夢二に対し、晴雨は嫉妬で身を焦がすがどうするすべも無かった。 やがて、お兼に「お葉」という名を与えた夢二は、お葉(お兼)によって その才能を大きく開花させてゆく……。
◆監 督 関本郁夫 ◆出 演 熊川哲也、渋谷亜希、竹中直人、三田和代、洞口依子、 石倉三郎、金山一彦、上原さくら、小沢真珠、国分佐智子、 宅間伸、渡辺えり子、高島礼子、里見浩太朗 他
5月11日から 全国松竹系ロードショー 公式サイトはこちら
ほんとうなら 見てからお勧めするのだけどね。まだ見てないのだ。 竹久夢二をバレエダンサーの熊川哲也が演じ、伊藤晴雨を竹中直人が演じています。 最近の日本映画にしては かなり力が入っているものですよ。 公開したら 観に行くつもり。 皆さんも ぜひぜひ観て下さい。
日曜日 午後、葛西臨海公園で ひなたぼっこ。 風が強かったけど 天気がよかったもんね。 初めて行ったのだけど 広いねぇ。びっくりでした。 その後、近所のイタリア料理屋で 飲み過ぎ食べ過ぎでバタンキュー。 デカンタワイン3本は空けたもんなぁ・・・
昨日の酒が残ってたわけではなかったが ダラダラと夕方まで過ごした。 たまにはいいかもね<いつもか? この黄金週間(こういう言い方まだする?)は 新幹線の回数券が使用できません。 別にイイじゃんかって思うけど、JRサマがお決めになったことですので 従わなくはなりません。
で・・・車で移動しよう って決定!!! 来月車検だし。5年目でまだ3万キロも走ってないし・・・・。 連休中日なら渋滞してないでショ♪
浦安にて 「マルバ」のラーメンを食してから出発。
その「マルバ」ですが、メニューには バカうまぶっちぎりラーメンとか バカチャーシューとか、バカのせとか、やたらバカの冠がついている。 その上、ミルメ-ク(牛乳)などもあったりする(笑)
赤皿ぶっちぎり(しつこいですが、ラーメンの名前です)を 頼んでみることに。 これは バカうまぶっちぎりラーメンの こってりバージョン。
久しぶりの、食べながら汗をかくラーメン。 追加でキクラゲを頼んだのだけど、すごいボリュームだったぁ。 最後までスープを飲み干したのは、何処以来だろうか。 とんこつ好きな人には お勧めです、美味かった。
満腹になって 首都高−関越自動車道をひたすら走り、無事に長岡到着。
95%広告の 今日の日記(* ̄▽ ̄*)
|