KENの日記
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2019年02月21日(木) 血圧を下げる薬について

妻が服用している「血圧を下げる薬」ですが、これまはカルシウム拮抗薬の「アムロジピン」を使っていました。虎ノ門病院入院時から服用している「アムロジピン5mg」で血圧コントロールはできていると考えられますが、5mgでは少し強いようで退院後も日中の活力がでない日が少なくありませんでした。

そのため、まず「アムロジピン」の服用を半分に減らしてみました。そして半分服用分が無くなった後は、違う効能の薬を試してみることになりました。それはアンジオテンシン変換酵素阻害薬の「カンデサルタン」です。この二つの血圧コントロール薬について少し調べてみましたので記録しておきます。

「カルシウム拮抗薬(ジヒドロピリジン系)」
動脈の血管壁には、平滑筋細胞でできた層があって、この細胞が収縮することで血管は細くなり血圧が上がります。この収縮は、平滑筋細胞内にカルシウム(Ca)イオンが流れ込むことが引き金になっています。このカルシウムイオンの通り道であるカルシウムチャネルをふさぐことで、平滑筋細胞の収縮を抑え、血管を拡げ、血圧を下げることができます。

「アンジオテンシン変換酵素阻害薬」
血圧は身体の中のいろいろな仕組みによって調節されていますが、その中で大きい役割をもっているのが「アンジオテンシン供廚箸いκ質です。アンジオテンシン兇砲蓮血管を収縮させたり、腎臓でのナトリウムや水分の排出を抑えて血液量を増やす作用があり、血圧を上げる働きをしています。このアンジオテンシン兇蓮▲▲鵐献テンシン変換酵素(ACE)の作用を受けてアンジオテンシン気ら作られますが、ACEを阻害すれば作られません。それがACE阻害薬の働きです。

身体各所作用の統合的な結果である「血圧」のコントロール薬は、様々なルートの効能が考えられ、それぞれの薬はそれぞれの作用・副作用をもつものと考えられます。少しずつ試してみて患者の体質・病状にあった薬が見つかると効果的であると思います。




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