2019年02月10日(日) |
アマデス室内管弦楽団コンサート |
今日は武蔵浦和駅前のコミセン(コミュニケーション・センター)でアマデス室内管弦楽団のウインターコンサートがありました。昼まで午後があったのですが、午後3時から後半の部を聞いてきました。今日の演目は以下の通りでした。
ヘンデル作曲 「水上の音楽(抜粋)」
ヘンリー・エックレス「ヴァイオリンソナタト短調(弦楽合奏版)
休憩
モーツアルト「モテット・踊れ喜べ汝幸いなる魂よ」K.165
モーツアルト「交響曲第29癌イ長調」K199
モーツアルト 「アベベルムコルプス」(アンコール)
演奏:アマデス室内管弦楽団
ソプラノ 設楽芽佑
2019年2月10日 2時〜
後半のモーツアルト3曲は大変感心しました。有名な曲なので破綻すると目立ちますが、全体通して大変「熟された演奏」だったと思います。アマデス室内管弦楽団はモーツアルトの交響曲全曲を演奏することを目的に結成されているとのことなので、第29は「十八番」の曲なのだと想像されます。2楽章後半から管楽器(ホルン・オーボエ)が絶好調となり、最後まで引き締まった演奏となったことは特筆に値すると思いました。
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