今日はモーツァルトの命日でした。モーツァルトは1791年12月5日にウィーンで35年の短い生涯を閉じました。1991年の12月5にはモーツアルト没後200年記念ミサがウィーンのシュテファン大聖堂で執り行われました。この時の録画映像が我が家のVHSのビデオテープに残っています。当時の名が県上田市の社宅は電波が弱く映像に乱れがありますが貴重な映像です。
このVHS録画をDVDに録画して保存しておいたのですが、そのDVDRAMが品質が悪く何か所か映像が止まってしまうことが分かりました。そこでモーツアルト命日に因んで再録画しようと考え差し当たり「ビデオデッキ」のHDDに格納しました。近いうちにこれを品質の安定しているDVDRに収容するつもりです。
演奏者は以下の通りでした。 「モーツァルト:レクイエム ニ短調 K.626」
独唱 アーリーン・オジェー(S) チェチーリア・バルトリ(Ms) ヴィンソン・コール(T) ルネ・パーペ(Bs)
ウィーン国立歌劇場合唱団 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 サー・ゲオルグ・ショルティ(指揮)
司式:ハンス・へルマン・グローエル枢機卿
収録:1991年12月5日、ウィーン・シュテファン大聖堂(ライヴ)
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