今日の午前中、妻は入院していた東京港区の虎ノ門病院から、戸田市にある戸田中央リハビリテーション病院(戸田中リハ病院)に転院しました。9月12日に倒れ虎ノ門病院に救急搬送され緊急手術も含めて28日間お世話になりました。虎ノ門病院は急性期病院のため、リハビリテーション段階に達した患者はリハビリを専門的に行う病院に転院することになっています。勿論、急性期から急激に回復しリハビリテーション期間が極短い患者さんもいますが、妻は更なるリハビリが必要となっています。
リハビリ病院は虎ノ門病院から幾つかの候補を頂き、実際に行ってみてぢ宅から近い戸田中リハ病院に決めました。虎ノ門病院に見舞いに行くよりも大分楽になりそうです。虎ノ門病院は来年(平成31年)5月に新設している隣の病院ビルに移転します。ということは、現在の病院建物は大分古くなっているし、昔の作りなので使い勝手が悪くなっているといえます。例えば、エレベータが少ないために病院内の移動に時間が掛かったり、病室からリハビリテーションルームに移動する際には冷たい風が吹き抜ける通用口近くを通らなければならない等等は代表的なものです。ということで、リハビリを行うならばできるだけ早期にリハビリ専門病院に転院する方が良いと考えていました。
今日は息子に転院の送迎を担当してもらい娘には妻の付き添いをお願いしたので大変助かりました。仕事で忙しい二人には感謝感謝です。病院の支払いに時間を要してしまったため予定の退院時間から少し遅れてしまいましたが、午前11時頃には戸田中リハ病院に到着しました。戸田中リハ病院は自宅からは自転車で行ける範囲だと思いますし、電車を使えば30分かからない場所にあります。
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