ロシアサッカーワールドカップは「フランス×クロアチア」の決勝戦が行われ、フランスが「4×2」でクロアチアを破り二回目の優勝を果たしました。クロアチアは攻撃力・個人の技術ではフランスを上回っていたように思えますが、組織的な守備と「突破・速攻」戦術でフランスが優れていたと思います。それが得点差に表れたと思います。
決勝戦に残ったフランス・クロアチアに加えて、3位になったベルギーの3チームは実力が頭抜けていたと思います。こうした新鮮なチームが気合の入った試合を展開していたので非常に見応えのある試合が多かったと思います。日本代表は決勝リーグには進みましたが、まだまだ優勝を目座すところまでは行っていません。暫くしてJリーグが再開します。 ワールドカップは刺激となるでしょうか。
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