2009年05月05日(火) |
東野圭吾の小説読み読み |
本の整理をしているついでに、ついでというのも変だが
東野圭吾の小説を読みなおしている。
昔、ハマっていた時期が合って、だいたい持っていたのだが
誰かに貸したのが返ってきていないか、あるいはまだ押入のどこかに
眠っているのか、でてこない本も多い。
だもんで出版順に読んでいても飛び飛びになっちゃう。
「卒業」「魔球」「眠りの森」「宿命」「変身」「名探偵の呪縛」
「むかし僕が死んだ家」「虹を操る少年」「私が彼を殺した」
「分身」「白夜行」「怪しい人びと」「犯人のいない殺人の夜」
が最近読みなおした本。メモメモ。
「天使の耳」「悪意」を読みたいけどこれらは見つかっていない。
新規に買ってきて読んだ本「時生」「容疑者Xの献身」メモメモ。
「白夜行」を読んで傑作だけど夢も希望もない結末に再度落ち込み
これまた傑作の「容疑者Xの献身」でちょっと気が晴れた感じ。
この二作は特におもしろい。
時間はあるので、持っていない本を古本屋で見つけてくる作業に戻ろう。
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