親が脳の病気になって、その症状を見た経験として

人間は脳が機能しなくなったら、もうダメ。

輪廻とかは存在しないし「幽霊を見た」なんて「存在しないものを錯覚して

いる(風景や光源なんかを錯覚とか)」ってことを理解(というか再認識)した

わけだが。

まあ、中学生の時に鮮明に霊を見た俺を自身で否定するのも難しいとこは

あるけどね。


先日、とある人と寝てて、寝言がすごいわけ。

もう、起きてるんちゃうん？とか思うくらい。

そんでもって、日本語じゃないような寝言も言っている。

まあ、日本人だけど簡単な英語とスペイン語はしゃべれる人なので

そのへんは問題ないのかもしれないけど。

寝言は無視するという主義を最近貫いているので、その時俺は放っておい

たんだけど、起きて「寝言すごかったよ」って言ったら

「そっちも寝言すごかったよ」って言われたの。

寝言で起こされて睡眠綺麗に取れなかったわけ。お互いに。

まあ、どんな夢見て寝言を言っていたのかは覚えていなかったのだけど、

そんときに相手が言ったのが自分でも理解できない夢を見るって言う話。


それで思い出したのが従兄と話していた夢の話。

レム睡眠、ノンレム睡眠やらで、寝てても脳が起きている状態はあるわけ

で、自分の脳が夢を作っている(創造やら想像している)わけで、

それって過去の経験やその時感じていた気持ち、そういう記憶があってこそ

の製作される夢だと思うんだけど、ということは昔の知り合いが出てくる

夢とかだったら(さらに恋愛関係、まあ肉体関係も含む場合)

高校生の時の好きな子が夢に出てきて、遊んで、Ｈしてたとかなら問題

ないわけ。

それが、高校生の時クラスにそういやいたなーって程度の子(無論恋愛感情

もないし、抱きたいとも思わないヤツ)が夢に出てきて、そういうことして

んのよ。

自分でも理解できないし、深層心理なんか？・・・なんて絶対認められな

いわけ。でも夢の記憶として残っている。

そんな話をしたら、あるある！すごい分かる！って従兄に言われたわけ。

これってなんなんだろうなー。

リアルで夢見てる「ＢＩＧで６億当たって贅沢三昧してる夢」なんて

寝ている時に見ないんだけど、これってなんなんだろうなー。