つい読みたくなるタイトルなんて思いつかない


2008年08月17日(日)  同期飲み会とおかんのけいれん

金曜日は前の会社の同期と3人で飲み。

久々にかなり飲んで帰りも次の日も気持ち悪かった。

でも二人ともかなり久々だったので会えて良かった。


土曜日は夕方ご飯を作っていると、おかんのいる別室から変な音が。

初めは炒め物をしていたのでなんか音がするなー気のせいかなー

程度だったのだが、続くので気になって見に行くと正座したまま

けいれんを起こしていた。しゃっくりの酷い状態みたいなかんじ。

その後すぐおさまるが、呼びかけても反応なし。

前をじっと見てまばたきもしない。

少しするとうなづくことはできるように。

そしてもう少し呼びかけているとしゃべるようになるが、

ろれつが回らない状態。まともに話せていないし理解も完全にはできて

いない。

119に連絡すると、行った方が良さそうですねということで救急車

に来てもらうことにした。

10分ほどして救急車は到着したが、その頃にはだいぶ話せるようになっ

ていた。だが搬送中も生年月日とかは出てこない。

かかりつけの病院の救急に入る。主治医の先生と連絡を取ってもらうが

連絡がつかない。

いろいろ話を聞かれ、血圧や熱などを計って、特に何も処置をしてくれ

なく帰っていいとのこと。

家に帰って一晩様子見したが、その後特に発作はなかった。

そして今日。

夕方散歩に少し行ったのだが、その後帰って横になったときに

まぶたが1分ほど部分痙攣。

治まってもその後少しは反応がなかった。

徐々に意識は戻り、まともな会話ができるようになった。

確認できた痙攣は一か月半ほどなかったので、少し安心してきていたの

だが、なかなかそうはいかないみたい。

家族はみんな働いている以上、デッドタイムというのかな誰もそばに

いない時間はどうしてもできるのでその時が特に心配だ。

ただまあその間ホームなどに入れるのも本人の気持ちや先生などの意見

でもそれほど長い間でなければやめとこうとなっているので

言い方は悪いけれど、誰もいないときに発作が起きたらそれはそれで

しょうがないと思うしかない。

入浴や料理などは誰もいない時にはしないと約束させて、

家で生活することに今のところはなっている。

ただ大きな痙攣が頻繁に続くようであれば、また入院ってことになって

しまうかもしれない。

やはり当分の間は気の落ち着く日々は送れそうにない。




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