つい読みたくなるタイトルなんて思いつかない


2008年06月06日(金)  おかんの病気二日目

5:50目が覚めた。

いつもだとこの時間ならまた寝るが、眠れないので起きた。

一階に下りると、親父が電話を切ったところだった。

5:47に電話がありまた発作が起きてそのあと暴れているとのこと。

体を拘束することの許可と鎮静剤の投与の許可で連絡があったと。

その後眠ったようだ。

俺は昨日干していた洗濯物の取り込みと、新たに洗濯し干し、

犬の散歩に。ゴミが溜まっていたのでゴミ捨ても。

普段は犬の散歩は親父、その他はおかんがしてくれていた。

親父が仕事休みなので今日は出勤することに。

会社に出ると社長が無理する必要はないと言ってくれたが

今後もっと迷惑をかけるかも知れないので来れる時は来ると返した。

昼に親父に連絡すると親戚の叔母ちゃんが来てくれたので、

昨日初めに行った病院に支払いに行っているとのこと。

今は眠っているとのこと。

昼からも仕事をする。

何かのドラマか小説かで、電話が鳴るとビクッとするってのがあったが

俺も携帯が鳴りませんようにと祈っていた。問題ないなら連絡はない

だろうからだ。

途中、事務の子と二人になったのでいろいろ話した。

この子はお父さんを早くに亡くしているため、集中治療室の話や

救急車の話などをどうだったか聞いてみた。

今でもその対応には納得いってないらしかった。

隊員の人や先生、看護師さんも良い人に当たるか、そうでないか

いろいろあると思う。同じ人間ではないのだから。

特に何も連絡がなく定時を迎える。

親父に連絡すると19時頃には戻るとのこと。

今は寝ているらしい。

家に帰って犬の散歩、洗濯物の取り込み。あと掃除を少し。

いつも遅い弟も今日は早く帰ってきた。

その後親父が帰ってきて状態を聞いた。

実は朝の10:30くらいにまた暴れたらしい。その後鎮静剤で眠った。

何の病気かは、今も分からないらしい。ただ髄膜炎、脳炎の可能性

があり先行してそれに効く薬を投与し、検査用に骨髄を取って

何日後かにまた取って比較するとか。

ハッキリ分らないのに対処するのはどうかと思ったが

このまま何もしないでいても良くなるとは思えないし納得する。

また鎮静剤もいろいろ種類があって、効果が強いものや弱いもの

副作用があるもの、ないもの。それらの中からある程度効いて

副作用も少なめのものにしたとか。

とにかく、けいれんと意識障害が無くなってほしい。

今後のことについて3人でいろいろ話した。

家事全般は俺と弟がすることに。

といっても今は弟のほうが俺より仕事が忙しいので、基本的に

俺がしようと思う。

親父はできるだけおかんのそばについていてやりたいという。

誰か人がついていれば拘束しないでも構わないと言われたそうだ。

しかし何か起こっても責任はこちら持ちという条件で。

おかんは意識が戻る時は暴れるなどの意識障害を起こした記憶は

ないらしく、不平不満をぶちまけているそうだ。

こんつめて看病して自分が倒れるほうがダメだぞと親父に言うが

泣きながら自分よりおかんのほうが大事だというので、この1週間

は好きなようにさせようと思う。

明日は俺と親父が仕事なので弟に見てもらうことに。

日曜日は俺が見ようと思う。

食事が喉を通らない。

今日は昼にパン1個。夜にハム3枚とパン1個しか食べられなかった。

2日で2キロ痩せた。

眠れそうにないのでビールを買ってきた。

明日も早いので寝ることにする。




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2006年06月06日(火) 無駄な代休