つい読みたくなるタイトルなんて思いつかない


2008年05月28日(水)  密室で乳頭

今日は有休を取って、コンタクトを作るため眼科に行ってきた。

まず視力検査やなんかよく分らんが目のデータを取る作業に。

これは広い明るい場所で看護師さんが対応してくれる。

そしてその後、奥に隔離されている部屋で先生の診察を受ける。

ここがまた狭くて真っ暗な密室。その中で40歳くらいの男の先生と

二人っきり。

まあしょうがないので診察を受けていると、

先生がボソボソなんか言っている。よく聞くと

「乳頭、乳頭・・・」

なんですと!?

男のおっぱいにも興味が御有りですか先生?

しかし機械にアゴを乗っけているので聞き返す訳にもいかず。

いや「おっぱい星人ですか?」なんて聞かんけどさ。

それがまた独り言なのか、こっちに伝えているのかよく分らん

微妙な言い方と声の大きさで。

嫌な汗かいちまったぜ。

でもこれって女の患者さんが男の先生と真っ暗な密室で二人っきりで

乳頭・・・って真近で囁かれている現象が日常茶飯事ってことだよな!

不思議空間。


まあオチは、まぶたの裏が炎症おこしててブツブツが少しできて

いてそれを乳頭と言うらしいのだが。

巨大乳頭結膜炎っていうもっとひどい症状はアレルギー体質やアトピー

体質のソフトコンタクト使用者がなりやすいらしいので、最近はマシに

なったとはいえアトピー持ちの俺は気をつけなきゃいけないなと思った。

レンズは清潔に、長時間は付けないように。

O型だから大雑把なのだよフハハハ・・・とは言ってられないなぁ。





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