高校時代そこそこイイカンジな関係だったある男の子とある女の子がいたそ
うです。そんな二人の放課後の会話。
男「どこかにカワイイ子いないかなぁ〜」
女『もう、いつもそんなことばっかり言ってるね。』(駄々っ子を見る目で)
男「だって、カワイイ子見たいもん。」
女『ハイハイ分かった分かった。じゃあ、あの廊下歩いている子はどう?』
男「えっ?あの子?」
女『うん。1組で一番可愛いって評判だよ。』
男「えっ?ホントに?」
女『うん。』
男「そうなのか?」
女『うん、カワイくない?』
男「うーん。」
女『どうなのよ?』
男「そうだなあ・・・。」
女『うん。』
男「・・・まあたいしてカワイくないけどオマエよりはカワイイかな。」
女『・・・。』
その後、そのある女の子は全く口もきいてくれなくなったそうです。
ある男の子はなんでそんなに怒るんだよ?と謎だったそうです。
うーん、女の子の微妙な心は難しい・・・。
いや、経験談ではなくあくまで友達から聞いた話ですけどね・・・。
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