ゼロの視点
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2009年07月16日(木) |
漕ぐべし、漕ぐべし、漕ぐべし! |
結局レ島では、2日間で40kmほどサイクリング。暑くなったら、海に飛び込み、そしてまたチャリンコを漕ぐ・・・、というパターン。しかし水着になると、一刻も早く、溜め込んだ脂肪を落とさないと・・・・・、という危機感に見舞われ、いまひとつくつろげないのが難。
街中サイクリングとはうってかわって、ひたすら大自然の中でのチャリンコは、視覚的にはちょっと退屈でもあるのだが、ま、そんなことは言ってられない。とにかく、漕ぐべし、漕ぐべし、漕ぐべし!。
レ島観光の主体は、自転車。なので、皆、しゃかしゃかと自転車をこぎまくっている。おとーさんも、おかーさんも、じいちゃん、ばあちゃんも、はしゃぎまくる子供らと一緒になって、青空の下元気にチャリンコ三昧。ただし、いい気になって遠くまで行きすぎ、帰りは完全に日没後・・・・、となるとちょっと大変。街灯などというものは存在しないので、漆黒の闇を走り抜けないといけないことになる。
もうひとつ先の村まで行きたかった私たちだったが、どうかんがえても、ここへ行ってしまうと、暗闇サイクリングをほぼ15kmも続けなければならない羽目に陥るので、断念。そのかわりに、ホテルのある近場の村まで戻り、のんびりとレストランで食事を楽しむことにした。
が・・・・・・・、ああ、またまたやっちまったぁ・・・・・、ムール&フリット注文して見事完食!。私たちは、なんのためにチャリンコ漕ぎまくったのだろうか・・・・・?!?!?!。
こんな景色の中を、チャリンコで爆走
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