ハニワ在ル...はにわーる

 

 

1月後半の。 - 2011年01月31日(月)

年始、関東に戻ってからの記憶。


1月15日(定かでない)、
アメコミ好きの某氏に釣られ「キックアス」を鑑賞。

全然知らない映画&原作だったのだが、
Webで予告編を観せられて俄然興味がわき、
なんだかんだで、無茶苦茶楽しんでしまった。

映像の「痛い」描写が苦手なので、
R指定なんて耐えられないかもと思ったが、
それよりなにより、ヒット・ガールのカッコよさに撃沈。

というのも、実はワシとワシの父が、
ヒット・ガールとビッグ・ダディ親娘のように
「マニアな知識で絆を確かめる間柄」だってのがあるのかも。

いや、ヒット・ガールはもはや知識にとどまらず
かなーりの実践を伴ってるわけだが。

なんにせよ、父ちゃんと仲良くなれる
ある意味「息子」な娘ってのはすごいシンパシー。
それがカッコイイのだからもうメロメロである。





1月21日、ライブイベント「旭電会Vol.2」を鑑賞。


4−Dとプノンペンモデル、という
邦楽ニューウェーヴの重鎮にして極北な顔ぶれ。

横川さんがヴァイオリンの弓を
ケバケバにしながら乱れ弾く姿にうおおおお(ウザイので略

プノンペン、っていうかことぶきさんの
無秩序ぶりにうおおおお(さらにウザイので略
上領様のモヒカンでも溢れる麗しっぷりにブボボボボ(鼻血


……。


演奏している人がどれだけ高尚でも
観るほうがミーハーだと台無しだわー(深く反省。



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