北海道Good産展〜BAZRA編 - 2004年11月11日(木) BAZLIVE〜汁編@下北沢Club Que w Bivattche ダイノジ以来だからもう夏から観てない生BAZRA。 あまりに楽しみすぎてビール3杯も飲んじゃった(やめれ 本日の対バンBivattche。 2マンで時間があるせいか、聴かせる曲を 持ってきていてなかなか小憎らしいセット。 ベースの彼がリーゼントから さらさらショートボブ(!)になってて驚いた。 人が変わったかと思ったじゃないの〜。 さて、BAZRAはセッティング中から騒がしい(笑 何を思ったかジミヘンのPURPLE HAZEを イントロから弾いてみせる鉄平氏。 本編はのっけからフリーダムで押せ押せ。 よしゃ、踊るぜー!(酔っ払い 今日の場所はドラムの ザ・ミエダタクヤ氏(以下ザ)がよく見える。 ザのドラムはセクスィーだ。 だらだら流れる汗としなやかなフォーム。 顔はおっさんになってても(苦笑)、目を奪われる。 鉄平氏は自分で髪を切ったそうだ。 短髪は彼の稀有な表情を際立たせていい。 舛添要一と米倉涼子に似てるといわれたそうだが、 わかるぞそれ、いわゆる『四白眼』な人々だもん。 実はワシもそうなんだけど、普通に目を開けてても 黒目が全部見えて上下左右に白目がある人な。 謙太郎氏はアフロが伸びてきて なお表情が見えにくくなってしまったんだが(涙 かろうじて見える口元は口角上がりっぱなし! そして人目を気にしない(?)動きも相変わらずだ(喜 新曲もなじんでるし、間に体温とかもはさみつつ。 踊り狂ってたので曲順とか覚えてないんだよ(汗 薬缶ブルース、パッション、凡凡、とおく、キッチン、ワイパー、 ジャンプ、普遍、人間、もやったかなー…で、最後が解放の音。 鉄平氏は最近日記でもタブー(≒いけません)に凝ってるけど、 今日も突然客席に下りて、ドリンクカウンターや PA席に登っては「登っちゃいけません!」とカマしていた。 アンコールは鉄平氏の弾き語りで、フィナーレ。 残念、ちょっとサビのテンポが食い気味で気になっちゃった。 最後のアンコールの曲も覚えてなかったり。酷いね。 (人間、だったかなぁ…… でも、いいライブは記憶に残らないもんで、凄く楽しかった。 常に枠からはみ出る歌、つんのめる16ビート。 ダンスと緊張感の隔て無き連続。 ふらふらと一人で踊りながら、 この3人でなきゃいかんだろ、と思った。 ちと前、ロキノンJAPANのインタビューで けっこう最近解散話が出たって読んで、 密かにショックだったんだな。 メンバーが変わらないで欲しいという思いは どのバンドに対してもあるけど、 今のところ筆頭。むしろこの3人が好きなんだ。 やっぱりライヴが最高。 12月のワンマンも行きます。 -
|
文投げる |