ハニワ在ル...はにわーる

 

 

ダイノジ見てないけどロックフェス堪能 - 2004年07月24日(土)

イエーイ。
仕事終わってなくて終電まで残業だったけど
自宅方面に帰るヤツには乗りませんでした!

ダイノジロックフェス、今から行っちゃうよー!

さっきチッタに電話したら、
ブッチャーズと怒髪天には間に合わなかったけど
COTDとBAZRAとDMBQとフラカンは観られるらしい。

ひとりでオール、明日徹夜で休日出勤も上等だゴルァ!

行ってきまーす!!









行ってきましたー!!

ディーパーズはキーボーディストが加わっておりました(!)
去年のロフト以来になる三味線シーケンスの新曲やら、
Receiveフルサイズやらもう「イベントだよね?」と
問い質したくなるような内容で、
これだけでも終電で駆けつけた甲斐がありましたですよハイ。
アルバム楽しみだ…(ニヤリ

個人的には、カリカのネタが観られたのもうれしかったり。
でも、ネタが終わると下がるコがいて驚いた。
ライヴも観てやれよー(哀

BAZRAもしょっぱなからのブルーズが染みる。
それにしてもザ・ミエダタクヤは
なんてセクシーなドラマーなのだろうか。
タロケンはパーマも似合うけど、
表情が見えにくくなったのはちょい残念。

しっかしぱっと見は流行の青春パンクにしか見えないのに、
そして鉄平君のワンマンバンドにしか見えないのに、

その実パンクを飲み込んだファンクなんて未開のジャンルだし、
3人が3人この人でしかありえないもの凄いバランスで成り立ってるし。
こんなに見た目が裏切ってるバンドいねーよ。ホントに。

DMBQはまたしてもすごいカオス。
このバンドのすごいところは、あれだけイっちゃったステージをこなす
直前に自分たちで出てきて至極冷静にセッティングをやるとこだ。
で、次の瞬間にはすげえサイケデリックな空間が現れるという。
もちろんこちらも酩酊。明け方に似合うこの爆音。カッコいい!!

新しいドラマー女史(「うちの新しいコ!バイトで入ったの!」とか
言われて増子さんに抱っこされていた…爆)も素敵でした。

ここまで見たらお腹一杯になって退散。電車もあったしね。
フラカンには心惹かれたが、そこまでいたら倒れそうだったので…(汗

しかし素敵なイベントでした。
メンツがオレ好みすぎ!また観たいぞ!
今回は裸オーバーオールでへべれけの姿しか見られなかった増子兄を、
次回は是非怒髪天のステージで!ブッチャーズも!









-



 

 

 

 

もくじ
 

文投げる