くだらないヤツだけ - 2003年12月12日(金) 連絡の取れないトモダチを互いの餌に、 みのすけと長電話。 人間、14歳のときに聴いていた音楽が 一生モンらしい、と昔聞いたことがある。確かに ハイロウズも「14歳にしてやるぜ」って言ってたし。 みのすけとはその「14歳のときに聴いていた音楽」が ほぼっつーか全くっつーか同じなのである。 そして2人とも見事に一生モンになってるし(笑 というわけで、新旧とりまぜ 結構マジメに音楽の話なんかしてみたのであった。 14歳のときではないけど、 みのすけは明日お誕生日の赤髪の宇宙人も とっても好きだったりする。 ワシは彼のファンではなかったけど、 ずっとずっと忘れることのできない歌詞がある。 くだらないヤツだけ連れて行こう 14歳から今まで、ワシの大好きなロッカーは 必ずといっていいほどどっかくだらないのであった(笑 基本的に、2枚目しかできないヤツは嫌いだし。 っていうか、ロックなんてなー くだらないことに必死になれるパワーに 価値があってオモシロイってのが私的見解。 音楽で世界を変えるとかさ、 孤独な若者の心を救うとかさ、 音楽を演るほうがが大上段に構えなくたって、 一度くだらないことに必死になってみれば きっと自然にどういうことかわかるよ。 むしろくだらないことに見向きもしないやつなんてさ、 なんか偉いのかもしれないけどつまんねーよ。 ああ、くだらないのになんて素敵…! どこに出しても恥ずかしい、そんなあなたがロックスター☆ -
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文投げる |