ハニワ在ル...はにわーる

 

 

- 2003年11月18日(火)

溜めてる日記10本以上。
音楽があってホントによかった。
感謝の気持ちを書き付けたい、そんな10数本だ。
だからこそ、時間を作ってちゃんと書きたい。

それを差し置いて、今日…これでごめん。

愚痴に興味のない人は、読まずに行って欲しい。
ただ、ワシが忘れないための刻みだから。






あなたの仕事に少しは好意を持っていたのに、
あのくだらない一行で台無しです。


それは、表現の自由として守られる
冗談なのかもしれないけどさ。

評論家が、批評ですらないくだらない冗談で、
特定のアーティストを貶めてそのファンに
少なからず不快な思いをさせるなんて信じられない。

あなたにとって彼らは、批評の場にさえ
立たせられないアーティストなのかもしれないけど。
それなら放っておいて欲しい。

批評に対してキーキー言うつもりはない。
ただ、批評もしないのに馬鹿にする権利はないだろ。
放っておけばいいものを、馬鹿にするだけするなんて
全くもってフェアじゃないじゃないか。


ワタシはたまたま目にしただけだけど、あれを
お金を出して買うファンがいるかもしれないと思うと、

そしてワタシは、不本意ながらきっと
仕事としてそれを買わせる手助けをするのだろうと思うと

そんなものを平気で世に出すあなたにも、
そしてそれを保身のために止められないワタシにも

あんまり口惜しくて涙が出る。


あの一行さえなければ、
素晴らしい文章がたくさんあったはずなのに。
全部、忘れてしまった。

「読んでくれ」と仲間に勧めた自分が
今は恥ずかしくて仕方ないじゃないか。




この口惜しさは忘れない。
この口惜しさは忘れないぞ。

見てろよ。






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