ひたちなかロック祭り2002・まずは初日 - 2002年08月09日(金) 今日から3日間たっぷり、ROCK IN JAPAN 2002。 まずは快晴の青空にSEの上々颱風「愛より青い海」が鳴り響く。 はるか向こうまでの人の波と大歓声に圧倒されて、 感激屋は早くも泣きそうになった。 そしてトップバッター、モンパチの繰り出す シンプルで力強い音に飛び跳ねる数千人。みんないい顔だ。 暑くてたまらないけど、青空が気持ちよすぎる。 泣いたり笑ったりをこらえて変な顔しながら、 照れ隠しに会場をひたすら歩き回った。 さて次に観たのはギターウルフ。 暑い暑い中、熱くて熱くてやるほうはもとより 観るほうもぶっ倒れそうなライヴにクギヅケっす。 「爆弾みたいな音」とAIRファンの某女史は仰ってましたが、 それがカッコいーのだす。 ロックの価値観は言葉にならないよね、 くだらないほうがむしろカッコいいとかさ。 だから革ジャンとTシャツ脱いでステージに突っ伏しながらも、 また革ジャンを着て立ち上がるセイジさんにもう惚れたね。 脱げないところがカッコイイイッ! おなじみの曲でステージにファンを上げてギターを持たせるも、 これがギターウルフのファンじゃなかったらしくどうも戸惑い気味。 ギター受け取らずに客席に帰ろうとしたりするから(苦笑) そしたらセイジさん、 「ギターなんて弾けなくていーんだよ!! カッコだけつけてりゃいいんだ!!!」 と絶叫! うおぁぁぁカッコよ過ぎ。 ヤローも震わすロケンロー名ゼリフに大感激。 耳から蒸気が出るかと思った(爆) 本日のトリ、リップがオープニングに “チキン”(だったっけ?)を使っててびっくり。 B.S.T.の“スピニング・ホイール”とかも トラックに使ってるけど大好きなんだよねぇ。 “One”よりも“FUNKASTIC”が好きだし。 リップも初めてだったけど、踊りながら楽しむ。 やっぱり、ギターウルフカッコいいなー。 -
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文投げる |