うずまきのつぶやき-あれから6年たったよ
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母と休みが重なるとろくなことがない。 とにかくコキつかわれてしまう。
今日はアボカドの木の手入れを命じられた。
我が家のアボカドの木は、タネから育てたもの。 土がよかったのか、日当たりがよかったのか 気がつけば電線を脅かすほどの大木に。
<アボカドの写真>
電線が切れちゃマズイ。 でもアボカドは遠慮なくどんどん伸びる。 そのためこまめに伐採しなければならない。 切るのは私。
いつものようにのこぎりと園芸用はさみを腰につけ木を登る。 あああ、同級生は嫁に行ったというのに 30前の女が木に登っていていいのかしら。 これじゃー結婚できませんぜ。 そんなことを考えながら木に登る。 けっこうしっかりしているので上まで登りやすい。
母はというと下から「右だ」「上だ」と指示をだす係り。 どうせまたすぐに伸びるんだから 思い切って枝を切り落とせばいいのに、と思うのだが それは母が許さない。 登って切るのは私なんだけどな。
…つかれた。腕と太ももが筋肉痛。
その後は垣根の手入れ。 これまた成長の早いブーゲンビリアを刈り込む。
気分は庭師…。
今日もコキつかわれました。
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