うずまきのつぶやき-あれから6年たったよ
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せっかくちょっぴり覚えた韓国語。 使わず忘れてしまうのはもったいないので、 地域の韓国語講座に通うことにした。
各市にいる国際交流員が開催しているもので、 講座というか、おしゃべり会のような自主講座。
講座には6年目とか7年目の超リピーターの アジュンマ・アジョシがたくさん。
…でも、会はほとんど日本語。会話クラスに参加したはずなんだが。 (交流員は日本語ペラペラの在日3年目) ま、まぁ、まだ今日は顔合わせだしね。 今日までは日本語でいいという許可も出たしね…。う、うん。
でも「ほら、韓国語で」と言われて 「先生に日本語を教えてやってるのよぉ。勉強しなさいよぉ」という人や 「先生、私、英会話習うの。だから英語で言って」という人、 「私、韓国に何度も行ったけど、一度も韓国語を話したことないわ。べつに話したくないもの。」と堂々というアジュンマ。
こういった人たちををみていると、 昨年までの韓国での日本語ワークショップが思い出されてならない。
これって、教師側はすっごくむかつくのよね。 笑ってやり過ごしていても、こういうのが続くと 「じゃー来なくていいよ」と言いたくなっちゃう。
日本も韓国も同じなのかぁ。 ちょっとがっかり。
「いや、今は韓国語の時間なんだけど…」と 大先輩方を前についつい突っ込みたくなった新入り下っ端最年少。
はたして、いつまで我慢できるのか。
もしかして、ここは忍耐力を養うところかもしれない。
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